昨日の記事の「食堂101号室」さんでゆったりと昼食をとった後は、歩いて次の目的地へ。バス停ひと区間分ありますが、下り坂なので乗らずに充分歩ける距離でした。近づいてくると、ものすごく開放的な風景が迎えてくれます。
「瀬戸内国際芸術祭」タグアーカイブ
豊島のお昼は意外と穴場かもしれない「食堂101号室」さんで、のんびりした雰囲気の中いただきました
心臓の音を録音したら、気持ちの良い浜辺でのんびりぶらぶらして、元来た道を引き返しました。あの綺麗な海も写真に収めておけばよかったのに勿体無いことをしました。
豊島の心臓音のアーカイブで自分の心臓音を収録しました(お墓参りの代わりに使えるかも)
朝から大雨だったのでお墓参りは断念して、ずーっとPCバックアップと格闘していた祝日でした。PCはどうも修理に出さないと解決しないようなので、これは得意先の備品でもあるし任せるしかありません。それより自社のこともしなければ。今月末で決算なのを忘れていましたよ。
小豆島を楽しんだついでに豊島まで足を伸ばしまして、不意に出くわしたバスケットボールのゴール「勝者はいない」
ものすごい湿気を含んだ蒸し暑さで体がやられそうです。雨が降って涼しくなればいいのですが、そうならないのが辛いですね。しかも今の雨は前線の影響で、連休明けには台風16号による大雨も控えているらしいのでまた何処かで浸水や土砂災害などが起こらないか気になります。
もうちょっと早く知っていればよかったなあヤノベケンジさんのこと。坂手港のスター・アンガーはかっこいいぞ!
そして今日も小豆島で見た作品について。あと3週間ほどで秋会期が始まりますので、この機会をお見逃しなく、と言いたいところですがこの作品は会期関係なく設置されているようです。とにかく恰好良かった!
謎のお城?猫やウルトラマンの祠?ガイドのおじさん?あとからじわじわきた斎藤正人さんの「猪鹿垣の島」
小豆島で見た瀬戸内国際芸術祭の作品をもう少しご紹介しましょう。先の王文志(ワン・ウェンチー)さんの「オリーブの夢」を観た後、バスの時間が中途半端だったので川に沿って20分くらい歩いたところにありました斎藤正人さんの「猪鹿垣の島」という作品。
中に入るとガラリと変わる空気感が面白い、竹を編んで作られた王文志(ワン・ウェンチー)さんの作品「オリーブの夢」
今回の旅行で訪れた一般的な小豆島の観光地はだいたい紹介したので、今日からはやっと瀬戸内国際芸術祭の作品に触れていこうかと思います。訪問した時が夏会期の終了間際だったのですけど、10月8日から11月6日まで秋会期が開催されるので、行ってみようかなあというきっかけにでもなれば幸いです。
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