なんとか回復して現場入りしました。

昨日の記事ではご心配をおかけしました。体調のほうはどうにか回復し、今は京都市におります。仕事もどうにか穴を空けずに今日の分量はこなしました。

昨日のまるでダイイングメッセージのような記事を、ふらふらの体のままホテルのベッドでiPod touchを使って送信したあと、そのまま深く眠りました。4時間ほど寝て目が覚め、体のだるさはそのままでしたが、腹の痛みでそれまで無かった食欲がぐんと出てきたので、近くのスーパーへ行きました。

お粥くらいでいいかと思いましたが、お湯を注ぐフリーズドライタイプのものが売ってなかったので、パンと味噌汁という組み合わせになりましたが、この温かくお腹に染み渡っていく味噌汁で、ああ、どうにか死なずに済みそうだなあという実感を得ました。

それから、時刻表を調べて翌朝の出発時刻と乗り継ぐ列車を決め、またひと寝入りしました。安いけれど設備の古いホテルだったので大丈夫かなと思いましたが、快適に眠ることができ、そのお陰で調子も戻ったのだと思います。

朝は7時前にチェックアウトし、駅まで歩いて高松行きのJR特急、乗り換えて岡山行きの特急、さらに新幹線に乗り換えてのぞみ号で京都まで。10時前には着きました。意外と近くて早いんですね。それにしても新幹線、楽しいですね。あのまま東京まで行ってしまいたかったのは内緒です。

そのまま仕事の現場へ直行し、馴染みの業者さんに挨拶して、「おお、病人、大丈夫か」などと声をかけられながらも、早速荷物が定時に届かないなどのトラブル対処で普段通りの仕事ペースになりました。昼飯の弁当も完食したし、出張最終日までは乗り切れるでしょう。たぶん、おそらく。帰宅してからのことは自信が無いので帰ったら改めて診察を受けようとは思いますが…。

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