バックドロップシンデレラのライブ間近なのにお気に入りが止まらないバンド「アシュラシンドローム」の沼にハマる

今週はそれなりに仕事をペースアップして、昨晩は新年会という名目で旧い友達とビール飲んで楽しい時間を過ごしました。今日はのんびりと休日を過ごしています。こういう時にこそ緩いネタでblog更新するのが良いですね。ちなみに明日も休みですが高松へ行くので終日慌ただしく、今日こそがチャンス。いやいや、半年前はそれでも時間作って書いてたくせにねえ。

明日の高松行きの目的は、バックドロップシンデレラのライブなのですが、初めて観に行くので少しドキドキしています。なかなかハードなステージを見せてくれるバンドなのでその音楽とコアなファンの勢いに押し潰されてしまわないか不安なのですけど、まあ杞憂に終わるはずです。

そして、今日の本題はバックドロップシンデレラについてかと思いきや、別のバンドについて。ここ1週間くらいでベタ惚れしてしまったバンドを紹介したいと思います。ただし、知ったきっかけはバックドロップシンデレラです。現在の最新作のMVにバックドロップシンデレラのメンバーが俳優として出演しているという情報が流れてきたので、ちょっと覗いてみたら深みにはまってしまいました。

そのバンドの名は「アシュラシンドローム」。まずは、そのMVを見てみましょうか。

「男が女を唄うとき」

ええっ? 昭和ムード歌謡??

と、最初は驚きましたが、曲が展開していくに従って、各楽器の荒々しさとかリズム感の格好良さや秘められた狂気などにじわじわと惹かれてしまい何度もリピートしました。バックドロップシンデレラのギタリスト・豊島”ペリー来航”渉さんもベースのアサヒキャナコさんも良い味出してるなあと思いながら。一般的にはチュートリアルの徳井さんが出ていることに注目するんでしょうが、わたくしよく知らない。

それでまあ、このアシュラシンドロームというバンドの事をもっと知りたくなり、他の曲も聴いてみたくなり。ともかくYouTubeの連続再生で続いて流されたこちらの曲で、わたくしの心はギュッと鷲掴みにされ握りつぶされた感じです。

「月はメランコリックに揺れ」

これ!!個人的にストライクゾーンど真ん中の直球!!!

やられました、歌詞といい曲全体の雰囲気といい。ドラムのリズムの取り方が非常にカッコいい。そしてヴォーカルの声が存在感があって、様々な感情を掻き立てられて、たまらなく好きですね。中野新橋が聖地になりそう。最後のスリッパは意味わからんけど。そしてもう一曲ご紹介。

「山の男は夢を見た」

ああ、こういうのも凄く好き。勢いあるパンクロックにしては泥臭くゴリゴリしてるのがたまらない。そしてこの曲にはまた違う形での、バックドロップシンデレラとの共通点があるのです。それは柏レイソルとの繋がり。バックドロップシンデレラの「さらば青春のパンク」と同様に、この「山の男は夢を見た」もチャント(応援歌)としてサポーターに歌われているのだそうですよ。「柏の男は夢を見た」と歌詞も変えてYouTubeにもアップされているのでサッカー好きの方はそちらもどうぞ。

というような感じでアシュラシンドロームの沼にもズブズブと引き込まれているのですが、まだそれほど沢山のMVがあるようでもないので今後に期待していきたいと思います。

じゃあ若いバンドなのかなと思って調べてみると、結成は2010年とまあまあの古株のようでした。しかし結成当時のメンバーはヴォーカルの青木亞一人(あいと、と読むらしいです)氏のみで、彼以外のメンバーは2011年に脱退し、しばらく活動休止を余儀なくされたそうです。そして2012年に現在のギター担当Naga氏が加入して再始動。その後2016年にドラム担当のカズマ氏が加入し、公式サイトのプロフィールにははっきりした記載が見つかりませんが他のデータから推測するに2017年中にベース担当のナオキ氏も加入しての現在は4人編成バンドとなっているようです。

後、公式サイトの情報をあれこれ読んでいくと、一般的なロックバンドではあり得なさそうな気になる謎情報が2つ出てきたので記しておきます。

●青木亞一人の実の父親がJP青木という名義で歌詞を書いている。

親子バンドなのか?と思ったら、これは父親が一方的に歌詞を送りつけてきたのをTwitter等で公開したら話題になってしまい、父親の作詞で楽曲を作成せざるを得なくなったという経緯があったからだそうです。彼らはミニアルバムを3枚リリースしていて、うち2枚は「親父越え」という2部作になっているのですが、父親が関与していない曲の息子編と全曲JP青木作詞の親父編という分け方をしているのがどことなくシュールです。

●ライブの物販で「青ばん」という食品を販売している。

JP青木の作品も好評でバンドの動員も延び、気を良くした親父さんは書き貯めていた歌詞を送りつけ、挙げ句の果てに手作りの「青ばん」という食品を送りつけてきたらこれがまさかの旨いと好評を得る。そしてTwitterではファンが青ばんを使ったレシピを拡散して楽曲やライブのことより話題になる。ということらしく、物販に並ぶと完売するほどの人気でこれまでに通算5000個以上売り上げたそうです。青ばんの詳細は今ひとつわかりませんが、ご飯のお供にぴったりな瓶詰めの食品だそうで。とても気になるのでいつかライブを観に行って買ってみたいと思います。ちなみに「ごはんといっしょ青ばん」という曲も彼らは歌ってます。

という感じで調べるほどに謎が深まるアシュラシンドロームなのですが、「男が女を唄うとき」をトリガーに是非フルアルバムを製作して今年のロックヒーローになって欲しいものです。皆様もMVで気になったならぜひアシュラシンドロームを聴きまくってくださいませ。

とか言いつつわたくしは、明日に備えてそろそろバックドロップシンデレラの予習にかからねば。踊るヤツがエライのだ。

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