一か八か自分で加工して、無事にバンド交換を完了させたG-SHOCKくんも戦線復帰

話が長くなったので途中で切った昨日の続きです。金属パーツを取り外してしまうことなく、バネ棒からバンドを外してしまえることに気付いたので、取り替え用のバンドを探してみることにしました。

金属パーツとバンドを繋ぐバネ棒の長さから、バンドのサイズは22mmと測定できました。元々のバンドが特徴的な型押しの合成皮革だったので、できるだけ雰囲気の近いものを探しました。結果、選んだのはTouch The Skyというメーカーさんのこんなバンド。

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元々のバンドのシンプルな格好良さに倣ってステッチも黒いものと悩んだのですが、取り付けに失敗するかもしれないので、せっかくだから少し遊びの表情を見せる赤いステッチのものにしてみました。裏側も赤い革なので派手すぎる印象になるかもなあと恐る恐るの購入でした。

はい、それでは元のバンドに重ね合わせて型取りして、バネ棒を通すようになっている端の部分を切ってしまいます。こんな風にカッターで印をつけて。

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こうしてやる。ザクッ。

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ところがなのですよ。切ってやったはいいけれど、ここで問題点が浮かんできました。バネ棒の位置は、金属パーツがある分本体から離れています。要するに一般的なバンドを付けたら、金属パーツの長さ分だけ、普通の製品より全長(=腕の太さ)が長くなってしまいます。尾錠のある12時側だけでもこれだけ違います。6時側とも合わせると、3〜4cmは差が出てしまいます。

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もうでもそれは、留め具の差し込み穴まで自分で開けてしまうより他ありませんよね。ひとまず片側のバネ棒を固定し直して装着してみました。

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同じ要領でもう片方のバンドも装着してみると、こんな感じになります。

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そしてこの状態から腕に巻いてみて、適当な長さの場所で、留め具のピンを通すための穴を開けました。小型のポンチでくり抜くのが正しい方法かと思いますが、カッターでぐさっとやってしまいました。

カッターでの切り込みだと耐久性に問題が生じそうですが、このタイプの留め具なら直接着脱をしないので、なんとかなるかなと考えて行いました。Dバックルというタイプだそうです。

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これだと、一回一回ピンを穴に通して留めるのではなく、金具を広げた状態で腕を輪の中に通し。

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観音開きのような状態の金具を折り込む感じでこうして片方留めて。

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もう片方も同様に折り込んでパチンと留めます。

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あとは余ったバンドを固定する輪っかに通せば完了。

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バンドが長い分、通常なら手首の内側の真ん中辺りに留め金具がくるはずが、少々ずれた位置になってしまいますが、それさえ気にしなければ装着感は全く問題なしです。このDバックルというのは、ワンタッチで着脱できるし、万が一外れてしまっても時計が腕から落ちにくいので、なかなか便利で気に入りました。

こうしてG-SHOCKくんのほうも、自分の腕にしっかりとフィットする相棒として蘇りました。赤いステッチと裏革も派手すぎるかと思いましたが、短針やバックライトの赤と馴染んで適度なアクセントになり気に入っています。

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ね、なかなか格好いいでしょ。腕毛以外。

電池交換(引取送料込み)4536円+Dバックル付きバンド2980円で締めて7516円仕事ではありましたが、思い出の品が表情を変えてまた活躍してくれるなら、新品を買うよりも良い出費だったかと思っています。

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