昨日は取引先の営業担当さんが訪問して下さったという話を書きましたが、その会社とは違う別の取引先さんもヘルプに来て下さっています。それも10日からずっと泊まりがけで。遠いところ本当にありがとうございます。
と言っても元々は、わたくしが担当している仕事のヘルプの為に来て下さっているのではなく、別の業務を担当する為にいらっしゃっている訳だったんです。でもその担当業務が早く終わると、わたくし担当の商品補充とか在庫の整理も手伝って下さってたんです。ちょっとしたことですけど、そのお陰で作業がかなり早く進み、非常に助かっていました。
ところが、その元々の担当業務も明日で終了。そして取引のあるメーカーさんらのお盆休みも終わるので本社に戻って本業にも復帰しないといけないとのこと。
で、こちらでゆっくりできる夜は今夜が最後だからということで、夕食のお誘いを頂きました。連日お疲れでしょうから、肉でも食ってスタミナつけましょう!と有難いご配慮。
それで土地勘もないので、一旦ホテルに戻って周辺を車で走り、適当な焼肉屋さんへ入りました。ちょっと笑えたのが県道を走っても走っても飲食店の姿も無かったのに、ある程度走ったところで忽然と焼肉店が姿を現し、突然のことで通り過ぎてしまったらすぐ別の焼肉店の看板が目に入り、そちらへ入ろうとするも駐車場の入り口を見失って袋小路に入り込み、そこからやっとのこと県道へ戻ったらまたまた別の焼肉屋さんの駐車場入り口が目に留まったという、謎の焼肉屋密集地帯に引き寄せられたということ。結局3軒目のお店に入ることが出来ましたが、3軒の中では最も高級感漂う良さそうなお店だったので妙にワクワクしてしまいましたよ。
写真とかは撮ってないんですが、高級そうな外観と裏腹に、リーズナブルな料金設定の食べ放題形式で、でもお肉は質の良い国産牛だったので、偶然にしては当たりを引いたなあという印象でした。もう食べ放題で心躍る年齢でもないので最近はそういうお店には行かないんですけど、今時の焼肉食べ放題ってテーブルに据えられたiPadでオーダーして、残り時間が表示されたりするんですねぇ。そっちにも驚きました。
もういい歳なのにその場に居合わせた中では最年少だったので、次々頼んで持て余したら「ほら全部食え若いの」という強迫ワードに従って黙々と美味しく頂きました。こんなにロースばっかり食べることないよなあ(バラ・ハラミ派)。
久々の焼肉で思惑通りスタミナつけてパワーも出て来たので、明日からの仕事も頑張るぜ、って明日でやっと折り返しとか泣けてきそう。