福山に着いて真っ先に行きたかったところはここ!1年半前に出会った美味しい尾道ラーメンのお店「一丁」再訪記

高速バスで福山から無事に帰ってきました。その運行時刻の関係で今回はどうしても一泊せねばならなかったのですが、それもうまい具合にじゃらん期間限定ポイントが降ってきたのでまずまず快適なビジネスホテルに2000円で泊まれたのはラッキーでした。短いけれど充実した福山での時間。ありがとうサカナクション。

さてさて。ライヴのおかげでまたしても福山を訪れることが出来たのも嬉しかったのですよ。昨日も触れました通り、2015年の暮れから2016年の冬休み明けにかけて仕事で滞在してまして、もうちょっとあちこち見て回りたいなあと思っていたので。

そして再訪できた暁には、是非ともあのラーメンを再び食べたいなあと渇望しておりましたので、福山駅前にバスが到着すると正午を過ぎての混雑を避けるために早めの昼食をとることにしました。ヘイヘイずっと君に会いたかったんだぜー、一丁!

探してみたら2016年1月6日の記事でした。こちらで背脂たっぷり、だけどあっさりな中華そばを食べて気に入った様子を綴っております。

名店なので頑固親父がギロリみたいな空気を勝手に想像してしまって、縮こまって暖簾をくぐるのですが、そんなことはなく意外とフレンドリーです。旦那衆も最初は直立不動でヘイらっしゃい的に迎えてくださいますが、身構える必要などありません。

ただし覚えておいて頂きたいのは、入ったらまず左手の券売機で食券購入です。小さめの卓上型券売機なので見落として席に着こうとしてしまう人が多いので、ここはスマートに食券を買えるようにしましょう。

では、1年半ぶりの中華そばです。どーよ!

背脂ギトギトだけどゴテゴテはしていなくて、澄んだ醤油ベースのスープに深みを添えてくれる感じです。麺もハリやコシがある感じでいいねー。

と、味わっていたその時、はいお待ちどうさまと声をかけられて丼の傍に何かが置かれました。

いや、だってさあ、入り口のところに書かれてあった日替わり定食の内容に「アジフライ」って書かれてあったんだもん。中華そばにライスはカロリー過剰摂取だとわかっていたけれど、どうしても食べたかったんだもんアジフライ。だから食券買ってしまったのだよ日替わり定食の。数量限定だし。

ね、美味しそうでしょ。実際ものすごく美味しかったのです。身の濃い味も衣のサクサク感も。尻尾まで完食です。

あ、当然白ご飯も中華そばも完食。また食べに行きたいなあ一丁さんへ。福山行きの用事をまた見つけようっと。

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