昨日宣言した通り、今日から旅!でございます。が正確に言うと今日は前乗りのような感じ。明日からの行程に備え、目的地に早くスムースに到着するようにと、近くの街まで移動して泊まるだけなのです。
ですので、同行する友達と昼過ぎてから合流し、なんとなく「今夜の泊まりは温泉宿ではないから」という理由で、JR駅前の喜助の湯にてひとっ風呂浴びてから出発という妙な旅程の幕開けとなりました。
今回の旅では、重たいからMacBook Proはお留守番させるつもりでいたのですけれど、その間どうせ使わないんだから修理に出しちゃえと急に思いついたのでした。
修理が必要な箇所は内蔵のスーパードライブという部分で、つまりCDやDVDを挿入して読み込むところです。症状はと言うと、CDは読み込むのにDVDは読み込めないというもので、以前相談した時はドライブごと交換することになるだろうとの回答を頂いていました。
正直、近いうちに新しいMacBookシリーズに買い替えるということも検討したのですけれど、その際には現在使用中のMacBook Proは下取りに出すなどを考えているので、故障したままで価値が下がってしまうのはいただけません。長期的に見てコスト高になるのかどうかわかりませんが、とりあえず壊れたままなのは嫌なのでこの機会にと急遽決めました。
これも記事に書いたことがありますが、以前相談させてもらったのはカメラのキタムラ松山店さんで、ここではApple直営店のジーニアスバーと同等のサービスが受けられるようになっているそうです。
営業時間はどうだったかなとサイトを検索すると、修理窓口の予約システムがあり、30分毎の区切りで受付を予約できるようになっています。いきなり行っても空いていればすぐ対応してもらえますが、混雑時には事前に予約した方が無難ですね。
思いついてから集合時刻までの丁度良いタイミングで窓口の空きがあったので、ササっと予約をして、旅の荷物とともに持って家を出ました。
そのおかげで、かなりスムースに受付してもらえました。5分ほどで診断して頂いて、さらに冷却ファンにも不具合があるようだということがわかりまして、そこも修理箇所に加えられました。
簡単な見積もりをして参りますねと店員さんがカウンターの中に消え、戻ってきた手の付箋紙には¥42000の文字が。
うおっ!!
もし、例えば内部の水濡れなどの原因があるようでしたら、費用はもう少し上乗せになります(ニッコリ)、というお言葉も頂いて、42000円を超えるようでしたら、ご連絡致します。では1〜2週間お預かりしますということになりました。2週間までかかるとblogに支障が出るかもしれないので早く直してねAppleさん。