まだ1GBくらいは残ってるし、もうすぐ月末だから大丈夫大丈夫と余裕かましていたら3GBの制限いきなり来ました

今朝UQ mobileからメールが立て続けに2通届いていました。送信時刻は10秒しか違わないので同時と考えていいと思いますが、用件はというとiPhone SEに挿入しているSIMのデータ通信量のお知らせです。見てちょっと驚きました。

1月もあと3日を残すのみとなって、データ高速プランの通信量制限である3GBを超過してしまったというのですよ。それも1通目のメールは残り500MBになったからという警告のような内容。10秒後の2通目は残量0MBになってしまったという通知。つまり今日を含めあと3日間はLTE網での通信は出来ないということなんですね。

普段からUQ mobileの通信量をチェックできるアプリをインストールしてこまめにチェックしていて、一昨日までは「まだ1GB弱残っているから大丈夫だな」と余裕の気分だったのですが、たったの1日で状況がガラッと変わってしまいました。

この実際の使用量とこうしたアプリでの残量表示やメール通知とにどれくらいのタイムラグがあるのかわかりませんが、このメールが届いた午前3時23分にはiPhone SEはWi-Fi接続ができる室内にあったので、リアルタイムで残量を瞬殺されたのではないと思います。そしてメールの10秒の差異も一気に使い切っての誤差くらいのものではないかと思っています。

ちなみに昨日は夕方に外出しまして、その道中2時間ほどはLTE網を利用しての通信でした。その間はApple MUSICでアルバム3枚分くらいをストリーミング再生しておりました。ただ、その程度のことはこれまでにも利用していて、その際の使用量はせいぜい0.1GB程度だったのでそこまで影響があるとは思えません。

それと昨日は昼過ぎに10分くらいWiMAX2+ルーターが圏外表示になってインターネット接続ができなくなる障害がありました。iPhone SEはWi-Fiを介して、AppleのTime Cupsuleというルーター機能つきのHDDと接続していて、そのTime CupsuleはWiMAX2+ルーターと有線接続しています。そこから先、通常はWiMAX2+ルーターからインターネットへ接続されているのですが、その部分に何らかの障害が起きたようなのです。しかしその時はiPhone SEとTimeCupsuleの間のWi-FI接続は出来ているので、LTE網に自動切り替えされたわけでもなかったし、実際ブラウザもアプリも読み込みが全くできなかったので、通信自体はされていなかったはずなのです。

あと気になるのは、徒歩での移動中に時折、近隣のビルなどからいわゆる野良Wi-Fiを拾ってしまって、接続の切り替えが不安定になり、LTE通信のスイッチをオンオフ切り替えて安定させる動作を何度かやったことなのですが、でもそこまで大きな影響があるとも思えません。Wi-Fi接続するつもりのところをLTE接続にしてしまった、というのとは逆パターンなら有りえそうですが。

となると、ここ数日でインストールしたアプリがバックグラウンドでかなり激しく通信をしていたというのが一番考えられそうです。GPSで位置情報を使用するようなアプリは結構電池も通信量も食うという話は聞きますので、この辺をちょっとシビアに見直してみる必要がありそうですね。

それさえ気を付けておけば、自宅に事務所に実家にと頻繁に立ち寄る場所でWi-Fi接続ができるという環境下で月間3GBという制限でもなんとかやっていけるのかなと思いました。ま、あと3日間は以前のようにWiMAX2+ルーターを一緒に持ち歩けば済む話ですし。あ、ということはWiMAX2+を解約して固定の光回線にして通信制限をなくすという作戦には踏み切れないということか。通信コストとの戦い、悩ましいですなあ。

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