絶妙なタイミングでWiMAX2+の契約更新と機種変更キャンペーンのご案内が郵送されてきましたぞ

昨日UQ mobileの使用量制限の話を書きましたが、その際WiMAX2+にちょっと障害が起きたということにも触れました。原因は不明ですが、iPhone SEを使うようになってからはずっと同じ場所に固定して接続したままのルーターが、突然圏外表示になったという症状です。

再起動した後に一度外へ持って出ると再び電波を掴むようになったのですが、こういう突然の不具合が起きたのが2回目で、どうしたものかと思います。そう、WiMAXからWiMAX2+へと契約更新してから間もなく2年になるので、次の更新をするかどうかいい加減腹を決めないといけないんですよ。正確には腹を決めていたんですが、昨日の不具合でその決意が少しぐらついた、と。

でもそのタイミングを計ったかのように、UQ WiMAXから更新月が近づいているお客様へご案内、というメールと郵便物が届きました。郵便物の方はA4サイズの剥がす葉書タイプのものです。

以前にもあったのですが、WiMAXの契約更新の少し前に、機種変更を無料で承るという案内を貰って手続きをしたことがあります。その時は料金プランもいわゆる1年縛りだったので、気軽にお願いしました。そしてその次の機会が例のWiMAXからWiMAX2+への切り替え促進のために行われたタダ替え大作戦キャンペーンで、この時にも新しいルーターを提供するから更新してくださいという感じの案内を頂いて、そのキャンペーンに乗っかったのでした。

ただ、そのタダ替え大作戦キャンペーンは、正確には機種変更ではなくて、1年縛りの旧契約を解除後、新たに2年縛りの新規契約をして2年間限定の特約をつけるという形のものでした。ですので、その料金が据え置きで月間通信量制限を撤廃するという特約が無くなるならば、光回線などの別の通信形態に置き換えることも視野に入れなければと考えていたのです。

しかし今から光回線にするのも工事費がかかるし、開通にも時間がかかるだろうし、会社の事務所を移転させる場合などを考えると固定回線よりは移動体通信の方が便利ではあるなと思い、少々コストが上がってもWiMAX2+の通信量無制限コースで継続する方が良いかと思っていました。先月だったか、混雑回避のための1日の最大通信量制限も3日間で3GBまでから10GBまでに緩和されたことですし。

さて、それで今回のキャンペーンの案内はというとこんな感じです。

  • UQ Flat ツープラスギガ放題プランへ契約更改。
  • 2年契約のうち1年目のみ月額3696円に(月間7GB制限があるUQ Flat ツープラスプランと同額で制限を撤廃)。2年目以降は月額4380円へ。
  • 最新機種へ無料変更。

実は例のタダ替え大作戦キャンペーンは、わたくし個人としては仕方ないかで済ませてはいるのですが、「完全無制限」を謳って契約させたにもかかわらず後出しで制限を設けるなんて詐欺ではないか、と不満を掲げる人も大勢いて、訴訟沙汰になるかもしれないという話を当時耳にしていました。実際にその動きがどうなったのかは知らないのですが、今回のキャンペーンでも1年だけ料金据え置きの無制限という特約を引き延ばしてくれるのは有難いような、もう3年据え置きでこらえてつかあさいと言われているような。

案内の郵便物には例によって、重要事項説明という、なぜか急にフォントが小さくなっている説明文が載っているので、この辺の細かいところもしっかりと読んで、どうするか決めたいと思います。多分WiMAX2+の利用を継続するならキャンペーンを利用した方が良いのだとは思いますけどね。

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