溜まっていた経理作業をして、懐事情を把握して、エアコンは諦めての暑さ対策を練る

溜まっていた経理関係の作業を今日はまとめて片付けていました。ついでに個人の財布の家計簿も。会社の経費の動きが少ない時期なのでむしろそちらがついでだった感じですが。

個人の財布から立て替えている会社の経費なんてのもあって、そういうものはまとめて精算書を作って帳簿上のお金を動かして、では合っているのか不安なのでいちいち現金を用意して、右から左に移したりしています。我ながら幼稚園のお買い物ごっこか!と思うのですが。

それで、新しい精算書を作成するのに過去の複製から数字だけ書き換えて作ろうとしたら、その元になる過去の精算書に日付の間違いを発見して、慌ててそれも作り直したりしていました。まあこの辺は大きな会社だとそんな小回りの効く処置ができないだろうから、ひとり会社で良かったなと思います。

それにしてもやっぱり、こまめに財務状況は把握しておかないといけませんね。大げさな言い方をやめれば、自分の財布と貯金箱にいくら入っているかは知っておけということですが。

そんなわけで、事務所の暑さ対策に、ドカンとエアコンを取り付けるほどの予算がないことも重々承知で。なら窓のところにブラインドを取り付けるか遮熱カーテンをつけるかして暑さ対策をして、ついでに大きめの本棚なんかも買い足しておくのもいいかもなあと考えて、大手リーズナブル家具屋さんへ行ってみたりもしたのですが、値札の前に再考を余儀なくされました。

結局許される予算内で最もコストパフォーマンスが良さそうなのは、窓の外にすだれを取り付ける案のようなので、今日は何も買わずに帰りました。いやしかし昔の人って偉いというか、よく考えて作られているものだから現代にも残っているわけですよね、すだれ。いくら遮熱効果の高いカーテンやブラインドをつけても、それ自体が部屋の中にあったら室温は上がるので屋外で遮熱するのには敵わないんだそうですよ。

そんなわけで近々、身の丈に合ったすだれで事務所の猛暑対策をしようと思います。1期目の創業費でエアコン買っとくべきだったよなあやっぱり。

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