連日書いている小豆島旅行のあれこれは、前乗りの高松泊を除いても2泊3日のボリュームだったので、暫くはblogネタには困らないぜと言えるくらいなのですよ。でも今日は一休みして、MacBook Proが修理を終えて無事帰還したことを祝いたいっ!
驚いたのはそのスピード。修理に出したのは9月1日の午後1時半なのですよ。そして9月4日の夜にカメラのキタムラさんから留守番電話が入っていたのを深夜に気づき、てっきり「見積り額の42000円を超えるので修理を進めても構わないか」の確認の電話だと思っていたんです。ところが翌朝にこちらからかけ直してみると、修理が完了したので取りに来て下さいという連絡だったのでした。土日関係なく3日後の夜には出来上がっていたとは。
ちなみに、修理代金も見積もりから大幅に減額されていました。問題があったDVDの読み込み不良は、Superドライブそのものを部品交換することで解決。そして修理窓口で点検を受けた際に指摘された、冷却ファンが全く回っていないという症状のほうは、ファンに異物が入っていたのでそれを取り除けば問題なく動くようになったということで。
結果、Superドライブの部品代12735円+技術料6048円の合計18783円で全て済みました。いやあ、4万もかかるのなら新しいMacBookにいっそ買い換えたほうが良かったのかも…と思い悩んでいましたが、助かった〜というのが正直な心の雄叫びです。
思いがけない収穫だったのは、カメラのキタムラさん経由で修理に出せば、修理代金についても、税抜200円につき1ポイントですがTポイントの積算対象になるということ。Apple Storeへ修理に出す、という頭しかなかったので当然修理代金は支払うだけのものと思っていたけれど、僅かであれ還元されるというのは嬉しいものです。
えー、最後になりますが、この「SuperドライブがDVDだけ読み込めなくなった」という症状について、おそらくこれが原因じゃないかなあと思われる心当たりがあるので、恥を承知で記しておきます。実は。
「DVDと間違えてブルーレイディスクを挿入した」
その後でDVDを入れても読み込めなくなったので、そのせいじゃないかと思っています。そんなことで壊れるわけないじゃんという風にも考えてはみたのですが、タイミング的にそれが最も可能性大なのですよ。
必ず壊れる、とは言えませんが、壊れる可能性がないわけではないので、くれぐれも非対応のディスクを再生機器に入れないよう皆様もお気をつけください。いらぬ出費が待ってますぞ。