出張先で疲れをとる為に

出張仕事も明日の開催最終日と明後日の撤収を残すのみとなりました。早いものです。自分が任されている仕事は、予想よりも好調だったので、ひとまず安心しております。あともう一息、どこまで売上を伸ばせるか、制約はありますがいろいろ工夫してみたいと思います。

ところで、出張が終わりに近づくということは、それまでの疲れが溜まりに溜まっているということです。この疲れの蓄積をなんとか解消しないと、ちょっとした油断で体調を崩したり風邪をひいて寝込んだりしてしまいます。ホテル暮らしという、自宅と違う環境なので尚更です。これまでにも会期中に風邪をひいてしまったこともあるので、なんとか仕事を終えて帰宅するまではと気を抜けません。

その疲れの解消法なのですが、何度か出張を繰り返しているうちに実感したものがあります。それはお風呂。当然というべきか意外というべきか、侮ってはいけないんだなあと感じています。

過去の出張では何度か、大浴場、しかも天然温泉のついたホテルに泊まったことがありましたが、その時は概ね、体は快調でした。調子に乗って夜に朝にとお湯に浸かっていて、さすがに朝風呂は却って疲れてしまうんじゃないかと思いましたが、その逆で夕方まで体が軽やかに動きましたね。なので、出張先のホテルを選ぶ時は、大浴場があるかどうか、というのが優先順位の鍵を握るポイントだったりします。

しかし今回の神戸出張ではそのようなホテルを押さえることが出来なかったので、一般的なユニットバスの部屋となりましたが、そこはぬかりなく今回、荷物の中に入浴剤を忍ばせてきました。

いろいろな香りの種類の詰め合わせの中から、今日はイライラしたからこれにしよう、今日はぐっすり眠りたいからこれにしよう、などと選んでゆっくり湯船に浸かります。ちなみに今日はバスクリンのきき湯アロマリズムComforting Orangeにしました。このアロマリズムのシリーズは香りがとても良くて気に入っています。

38〜40℃くらいの、ややぬるめのお湯にゆっくり浸かると効果的なのだそうです。でも10分も経たないうちに熱くてギブアップ。そしてお風呂から出てもしばらくは、汗が噴き出して止まりません。汗と一緒に溜まった疲れや悪いものなんかも出て行ってくれれば最高なのですが。

とにかくまたひとつ、出張の必需品が増えてしまいました。

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