計算違いの見直し案

先日(1/20)書いた、会社の先行きが不安になるような出来事は、まだ解決したわけではありません。昨日また詳しく話し合って、良い方向へ着地出来そうかなという気がしたのですが、もらった代案を今日改めて見直してみたら、大きな抜け落ちがあって、それを有りにするか無しにするかで結果が全く違ってくるということで、代案作成から再見直ししてもらうことで止まってしまいました。

この前より少し深めに踏み込んで書くと、弊社と取引先の会社との間では業務委託契約を結んで、会社間で報酬を収受することになっています。その報酬額について、昨年の秋(丁度我が社の決算の後)に見直しをしたのですが、その内容がその時には問題無いと思って合意したけれど、蓋を開けてみると予想外の数字になってしまったのです。

それが、弊社側が予想以下の少ない報酬となってしまったということなら、よくある話という感じなのですが、実際は逆でした。こんなに頂戴してもいいのですか?という報酬額が算出されてしまったのです。単純に言えば売上の一部の歩合制で設定したのですが、その設定の基礎となる数字の選び方や設定の根拠自体に瑕疵があったのです。そのため、先方の売上高と弊社への報酬が比例せず、先方の利益が予想を下回ったのにも関わらず弊社への報酬額が異常に高くなってしまうという事態を招いてしまったというわけです。

今回はこれで契約を履行してしまった後だから、この報酬額で確定するということになったのですが、引き続きこのままの契約内容では先方の経営が行き詰まるからということで、改めて見直すということを言われたのが20日のことでした。ただ、その際に先方の税理士さんが提示した指針が、弊社にとってはかなり厳しいもので、それを聞いてまず最初に「ああ、それじゃ会社をやっていけないな」と思ってしまうような内容だったのです。あの日は廃業まで考えました。

昨日、それでは厳しいだろうからと、もう少し弊社に有利になるような案を先方から提示して下さったのです。それを元に試算すると、それくらいまでの減額なら、昨年度並みでなんとか切り詰めてやっていけるかなと思えました。ですがやはりそれも、一部の経費を、弊社の下げ幅が小さくなるようにという親切心で含めないように計算している部分が、含めないと全体との整合性が取れなくなることが判り、改めて再検討せねばということになってしまいました。

結局、あれこれ考えれば考える程、そもそも昨年の見直し自体をせずそのままで通したほうが良かったという結論になるのではと思います。色々な思い、特にわたくし個人への期待感や信頼を込めて、少しでも有利になるようにと考えて下さっての見直し案だったのですが、申し訳なく思いますね。

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