嘘だろぉ?!なんでそんなに早く逝くんだよぉぉぉ!!!と泣き叫びながらプリ様に哀悼の意を表明す

今日は朝からとんでもないニュースが飛び込んできて、一日中ずっと抜け殻として営んでおりました。一時的繁忙期なのでやることはきちんとやりましたが、心の底はどうにもなりませんよこんな訃報。

昨年10月8日の記事でも触れていますが、わたくしはプリンスというミュージシャンが大好きであります。大好きというか傾倒し尊敬し崇拝しております。なのになのに、そのプリンス(以下プリ様)が、薨御なさいました。もう本当につらい、つらいです。でも心の中に全く信じていない自分もいます。

それどころか、ああ、プリ様が逝ってしまわれたんだ…なら大丈夫、自分がいつ死んでも、あちらでプリ様のライヴを思う存分見ることができるんだ…などと謎の思考回路が組まれるくらいの衝撃でした(決して後追いなんてしませんけどね)。

57歳で亡くなるなんてあまりにも早すぎるし、プリ様にはそれこそ60になっても70になってもエネルギッシュで猥雑でファンキーでロックで誰にも真似できない楽曲をバンバンリリースして欲しかったのに。もう新しいプリ様の音楽が届けられることがないというのが非常に残念です。でもだからって、お蔵入りの未発表曲なんかをごっそり発売されるのも嫌なのですが(完璧主義者のプリ様がボツにした曲はボツのままでいいよなあ、と思います)。

いろんなことを思うのですが、やはり言葉にならないので、今夜はプリ様の音楽を思いつくまま聴いてほろ酔いで心地よくお見送りしたいと思います。周りが何を言おうと自分にしかできないやり方で突き詰めていくのが大切なんだ、と、彼の歌から学んだことを反芻しながら。

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