慌ただしい12月にいつの間にか仕組まれていた忘年な飲み3連発の1

突然お電話してすみません、などと慣用句として言ってしまいますが、ほとんどの電話って突然ですから気にし過ぎじゃないかなと思ったりします。でも今日の突然の電話には超ビビりました。そんなわけで、もうこれ以上予定入れたくないので放っといて週間に3連続飲み会が挿入される事態に。

で、今日がその3連続の初日なわけですが、なんやかんや楽しく話しているうちに、とてつもない愚痴が席上に飛び出したのであります。

詳しくは書けませんが、その顛末を聞いて、それじゃ怒り沸騰するのもしょうがないなあと思いました。んーと、まあちょっとお金と仕事が絡んだ話になるので、下衆な感じもするのですが、でも金銭の収受が発生するのならば、値段が有って無いような世界のものだからこそ、はっきりさせておいたほうが却って良い場合もあるんじゃないかな、と。

あー、全部はっきり書きたい。

にしても。やはり個人的にはそこで、「有って無いような友達価格」よりもビジネス寄りな値引幅を呈示してきたのであれば、納品する品物のクオリティも、納期も対応の素早さも、クライアントとのやりとりも、友達レベルじゃないプロ意識を見せろよな、とは思いました。

なので、愚痴らざるを得なかった飲み仲間には、今回はその支払分のクオリティに達するまでの物を納品してくるまでは納得いくまで改良させていいと思うし、次回からはその値段でもっと良い仕事をする人は探せばいくらでもいるはずだから、他に発注しなさいな、と言っておきました。

まあ、そんな苦笑いな話でも盛り上がりつつ、ビールにワインに冷酒にと飲んで楽しんだ夜はあっという間に更けました。肉も魚もラーメンも美味しゅうございました。さあ明日も明後日も仕事はきっちりこなして忘年しますぞ。

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