今朝のローテーションは喉の痛みでした。一体いつになれば回復するのでしょう、って言ったって、知らん間に体に負担をかけているのは自覚していますし、市販薬ではそろそろ限界だろうというのも察していますし。
夕方近くなって、咳が激しくなってきたので、仕事を切り上げて早く帰れと言われてしまいました。たまたま、手元に飲み物も持っていなかったので、深く咳き込む様子がかなり苦しそうに見えたようだったのですが、これ幸いと申し出を有難く受けて、ようやく病院へと向かいました。
いつものかかりつけのお医者さんは、問診のあと、体温を計って聴診器を当てて、まあ風邪じゃない?いつもの薬で様子見て、とちょびっとテキトーないつもの調子で薬を処方してくれました。ま、診察料が良心的なのでこれでいいのです。とりあえず殺菌のための抗生剤さえ処方してもらえれば今日のところは。
で、その抗生剤と、解熱作用のある薬と、咳の緩和作用のある薬などを処方してもらったのですが、そういう内服薬と別に、最近先生は咳止めの外用薬も処方して下さるのです。こんなの。
この白いフィルムを開けると、中に3cm四方くらいの大きさの肌色シールが入っているんですが、これが咳止めの貼り薬なんです。説明書はこんな感じで。
これを胸や背中や上腕に貼ると、ほんと不思議なのですが咳が止まります。こんなので効くの?と最初は疑い半分でしたが、自分の体質には合っているのか、結構効いています。咳が止まらないのは(特にドライタイプの)体力を消耗するし辛いので、この貼り薬はほんと助かります。医学の進歩ってすごいなあと、感心するばかりであります。
薬も大事ですがしっかり睡眠を取る事が一番重要なので早く寝ましょうね。はーい。