今日は異様に蒸し暑い一日でしたね。午前中はちょっと動くとすぐにじっとりと汗が出てしまいました。ここまで蒸し蒸しするとなると、と思ったら案の定、午後からは雨が降り出しました。しかし残念ながら涼をもたらす雨ではなかったので、不快さだけが鰻登り。
で、こんな日は迷わず大好物を手に取るわけですよ。ひんやりさっぱりしたい!!!
なーんだ、またビールかよ、と思ったでしょ?思ったでしょ?思ったでしょ?
今日はこれいきますっ!!
クールバスクリン!!
実は大好きなんですよこれ。春と秋の普通のバスクリンも好きなんですが、夏の風物詩たるこのクールバスクリンが店頭で主張し始めると、夏が来たっ!って嬉しくなります。夏そのものは歳とともに苦手になってきましたが。
それで、従来は色が海っぽい柑橘系の香り(レモンとかシークヮーサーとか)のものと、色がプールっぽいミント系の香りのものと2タイプのクールバスクリンがありましたが、今年は新登場の「そよ風吹く高原の香り」というのを見つけましたので、シークヮーサーのを既に買っているにも関わらず、追加購入してしまいました。
早速お風呂に入れてみましたが、お湯の色は緑ですね。あの一昔前のバスクリン独特の緑ではなくて、南の島の浅瀬のようなクリアーな緑です。
そして香りがとても清々しいのです。そよ風吹く高原の香り、って何やねん! と最初は思いましたが、青々とした森の香りや若草の香り、それからスズランのような系統の、スッとする花の香りをブレンドしたような爽やかな印象の香りでした。
ぬるめのお湯を溜めた湯船からそんな香りが立ちこめて、ゆっくり浸かっていると気分もリフレッシュしますね。このクールバスクリンの場合はぬるめのお湯がポイントです。それでいつもよりゆっくり入ると、体の芯は思った以上に温まるけれど、噴き出る汗も抑えられて肌がさらっとした感じになり、湯上がりをサッパリと過ごせます。
これから先もっと暑くなって、逆にあちこちで冷房がガンガンかかるようになると、真夏なのに体が冷えてダルくなったり体調を崩すこともありますよね。そういう時にもクールバスクリンを入れたぬるめの湯船でゆっくり体を温めると調子が整いますよ。シャワーで済ませてばかりではなく、時々は湯船へもレッツざぶん!がお薦めです。
シークヮーサーの香りも気に入っていますが、今回の「そよ風吹く高原の香り」は結構ヒットだと思うので、何年か前にワンシーズンで消えてしまった濁り湯タイプのクールバスクリンと同じ運命を辿らないように、よろしくお願いしますよ株式会社バスクリンの中の人。
クールバスクリン、今日の折り込みチラシで発見!もひとつ、「摘みたてミントの香り」なんてのも!!
実は、生まれてからバスクリンというものを体感したことがないのでした。(幼少期、我が家は五右衛門風呂でござい~)
高原の香りは気になります♪
報告です。Blog全回読破いたしました!!!
くさっきー様
そうですそうです、詳しく触れていませんが「摘みたてミントの香り」というのもあるのです。今年は全3種類。バスクリンの回し者ではないですが、気分転換に一度お試し下さい。
五右衛門風呂ですか〜今の時代となってはそちらのほうが贅沢体験かもしれませんよね。
こんな稚拙なBlogをしかもこんな短期間で読破してくださるなんて、本当にありがとうございます!!更新の励みになります。これからもご贔屓に、よろしくお願いします。