ちょっと出遅れたけど「百人のキセキ 魅惑の黄金エール」を飲んでみよう

今日は勤務日を振り替えてもらって時間を作り、病院の付き添いやら銀行の付き添いやら実家の掃除手伝いやらあれこれと。時間を持て余すくらいにのんびり出来る一日になるかと思いきや、全く正反対でありました。で、記事にするようなことが何も無い、と。

そういう困った時にはビール飲んじまえ、が定説になりつつありますね。会社のBlogだというのに困ったもんです。で、今日の1本は今更ながら「百人のキセキ 魅惑の黄金エール」です。

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これ、飲みたいビールをSNSで募って人気投票で選ばれたものを企画会議にかけて実現させたものらしいですよ。そのシリーズの第4弾なのだそうです。5/29にコンビニ限定発売されたものなので、お店によっては既に手に入りにくくなっているかもしれません。

缶を開ける前に気になるのが、このプルタブの周辺の凸凹なんですけれど、これ確か以前、他の限定ビールの缶に採用されててその説明で頭に残っているのですが、グラスに注ぐ際にきめ細やかな泡になるようにわざとつけられたものだったはずです。

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その、理由のあるディンプルの効果がある注ぎ方だったかどうかはさておいて、注いでいる時からとても良い香りがパーッと広がります。華やかと言うかキラキラしているというか、そういう感じの香りです。このビール、缶から直に飲んでしまったら魅力半減ではないかと思いますよ。面倒でもグラスにゆっくり注いでじっくり香りから楽しまないと勿体ないですよ。そしてこの輝かしい色!喉越しや味わいの前に目や鼻から楽しませてくれるなんて贅沢なビールだなあと嬉しくなります。

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肝心の味は、パッと明るく爽やかで、細く鋭く刺す苦みで、でも軽やかでパンチが効いています。そして実はアルコール度7%と強めなので空きっ腹には要注意。よく解りませんが、ハイソサエティなパンキッシュというイメージです。自分では言い得て妙だと思うのですが、客観的に見直すと本当によく解りませんね。

この味を踏まえて、特設サイトには日本全国のこのビールに合うおつまみ特集が載っているんですが、四国からの推薦で徳島のフィッシュカツが掲載されているのに膝を打ちました。この味、ちょっとスパイシーな肴が合いそうだなと思ってたところだったので、まさにフィッシュカツは打って付けのような気がします。と申しますか、だれか今すぐフィッシュカツを持って来て欲しいです。

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