今日は通常の仕事をお休みさせてもらって、家族の付き添いで日赤病院へ行っておりました。病院と言っても深刻な病気とかいうのではなく、かかりつけ医では出来ない検査をするためにということだったのですが。

検査自体は今日のよりもう少し精密に診てみようということで再度来院となりましたが、対処の為に原因の詳細をもっと追究しておきたいという感じだったので、おそらく想像していたよりは悪い結果にならなそうでした。

日赤病院へ行くのなんて何年ぶりだろうかというくらいご無沙汰でした。高校生の頃にしばらく通院したことがあるのと、それ以後２、３回は知人の見舞いに行ったくらいです。いつの間にやら売店はローソンになり、喫茶店はタリーズになりと、そんな思いがけない変化を知って驚きました。

それにしても、ただ単に、痛みがあって歩きづらいから手を貸して欲しいというだけだったので、それくらい容易いことだと思って付き添いましたが、大きな病院の待ち時間の長さには、自身が診察を受けるのでないぶん、非常に退屈で困りました。そして付き添うだけなのに疲れました。

紹介状を用意してもらって、事前に12時からの予約を入れてもらっているのに、診察が始まったのが13時前から。色々と事情はあるのでしょうけれど、大病院といえばどこででも耳にするこの待ち時間問題、何か解決する方法ってありそうでなかなか出て来ないのが不思議に思えます。みんなが健康になる、くらいのことでもないと解消されないのでしょうかね？

さて、今日休んだからという訳ではなく、普段とは違う仕事を引き受けた為、明日は仕事、そして明後日もまた別の仕事をすることになっています。なんだか慌ただしい月末です。６月になると落ち着くかと思いきや、一週目の週末は、例の「三津浜キャバレー」。そして最終週には何故か急遽知人の秋田県への出張に同行するという任務が舞い込んできました。身体の休養は適度に取れていますが、頭の中のクールダウンをさせる時間が欲しいなと思う今日この頃でございます。