症状に適した薬との出会いのため薬局を彷徨い続けて今日は麦門冬湯にたどり着いた

案の定さほど上手くいかなかったようですね、昨日の響声破笛丸料でガラガラ声すっきり大作戦は。やっぱり適する症状が違っているようです。そしてまた今日も仕事場とホテルと薬局のトライアングル。

そして薬剤師さんの助言ももらって、こちらの薬に切り替えることにしました。にゃーん。

麦門冬湯(ばくもんどうとう)というハードコア系バンドの略称みたいな語感の漢方薬です。実は昨晩は止まっていたはずの咳がぶり返して、こみ上げる感じの激しい咳き込みで夜中に目が覚めてしまったほどだったんです。なので、その症状に関しては間違いなくイケるのがこの麦門冬湯なのだと紹介され、また声枯れにも効果はあるとのことだったので、早速夕食の前に飲んでおきました。

なんというか服用したそばから喉のあたりの不快感がすっきりしたのでこれは効くんじゃないかと思います。もういい加減、どの薬が効くんだろうとか探し回ったり、薬を飲んだら別の症状というようなイタチごっことは早くおさらばしたいわけなんですよ。というかそんな風に症状に苦しめられているうちに、イベントは早くも明日で最終日なんですよ!

まあこんな体調で良かった事といえば、ビールを控えていることだけです。なので夕食も「酒のアテ」ベースで食べていないことは良い傾向とは言えるんですが。まあ不健康には変わりないですね。あと数日の辛抱、辛抱。

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