収集の日に出しそびれていた生ゴミを、出張から戻った時に悲惨なことにならないようにと持ち込みで処分してもらう

いよいよ明日が出発の日。午後から荷物も先に積み込んできました。あとはPCとかiPhoneとか充電ケーブルとかキャッシュカードや通帳などすぐ手元に置いておきたいものをまとめれば準備完了ですが、それがでかいリュック一杯になるのが定番。

それはそうと、明日の朝で2週間ほど家を空ける訳なんですが、うっかりしていてある厄介な問題を引き起こしてしまいました。それは自宅の生ゴミ。ただでさえズボラなわたくし、時々寝過ごして収集日にごみステーションへ出せないことがあります。生ゴミは野良猫やカラスの害もあるので前夜から出すわけにはいきませんからね。

それで、東京旅もあったし、結局出発前の最後の可燃ごみの日を逃していたんですね。これではGW明けまで部屋の中に生ゴミを放置ということになってしまいます。今日も日中はかなり気温が上がっていましたから、そんなの2週間も置いていると想像しただけでもう大変なことになるのは解りますね。

少量だったら冷凍庫に入れちゃうという手も使えなくはないのですが、逃し続けていたので分量的に無理でした。さて、どうしよう。

こういう時にわたくしがとっている方法は、市の処分場への持ち込みです。わたくしが住んでいる松山市の場合は、大可賀の西クリーンセンターか市坪の南クリーンセンターへ車で搬入すれば可燃ゴミは処分してもらえます。しかも一般家庭ゴミで30kg以下の場合は処理費用も無料です(重量超過すると有料)。

本来は大掃除などで一時的に大量に出たゴミを処分するための措置ではありますが、今回のように長期の留守の前に捨てておきたいゴミを処分するのにも有効に使えますね。また実際に持ち込んだことはありませんが、粗大ごみも条件によって処理を受け付けてくれるそうです。

ただし、やはり市の施設なので受付時間は日中のみ。日曜と年末年始はお休みです。南クリーンセンターは8:30〜17:00、西クリーンセンターは7:40〜12:00と13:00〜17:00ですが土曜は午前の部のみ受付となっています。

それから持ち込む際には松山市のルールに従ってごみの分別をしておかねばなりませんのでご注意ください。

ちなみにクリーンセンターへ持ち込んだ際には、住所氏名などの簡単な申し込み用紙への記入の後、車ごと重量を計ってから処理施設へ入場し、ゴミを排出してから再び重量を計って、差し引きでごみの重さを算出して無料か有料かを通告されます。ちょっと面白いシステムです。今度行くときは動画でも撮って紹介してみようかな。

ではなんとか2週間後に悪臭が充満する我が家へ帰還という最悪のシナリオは回避できたので安心して出かけようと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)