連日腕時計のことばかりだから、違うことを書こうかと思っていたところへ、一昨日申し込んだ引取修理依頼の回収キットが届いたのでまたしてもG-SHOCKネタです。
月曜の午後に引取修理の申し込みをしましたところ、昨日火曜日の午後には回収キット発送のお知らせメールを受信していました。そして今日の午後、郵便局のポスパケットという形態で回収キットが届けられました。カシオさん思ったより早い対応ですね。
早速封筒を開けてみました。中に入っていたのは説明書と、回収ボックスのセット。回収ボックスは外箱と内箱に分かれていますね。そして、緩衝剤のエアーパッキン、宛名ラベルが貼り付けられた返送用の封筒、必要事項が印字済みの修理依頼票、ですね。
まず回収ボックスの内箱を組み立てるために取り出します。
二つ折りにされている状態の内箱を開きます。黄色いウレタンの部分に時計を置いて挟み込むように一旦閉じます。
次に外箱を組み立てます。
これはペタンと畳まれているのを起こして蓋になる部分を差し込めば箱形になります。こんな感じですね。
この中に内箱を入れます。製品を挟んだウレタンが箱の真ん中で宙に浮くイメージで、内箱の外辺部を、コの字型を背中合わせにするような形に折って外箱の中へ挿入します。
蓋を閉めて回収ボックス、完成。
あとはこれをそのまま返送用封筒に入れて封緘シールで口を閉じればOK。この時、修理依頼票があらかじめ返送用封筒の中に入っているので、そのまま同封します。決して入れ忘れてはなりません。
出来上がったら郵便局に電話で依頼して集荷をお願いするか、最寄りの郵便局、またはゆうパック取扱のコンビニへ持ち込みます。2015年12月現在ではローソン、ミニストップ、セイコーマートがゆうパック取扱コンビニだそうです。着払いなので送料は不要です(別途支払うサービス利用料に含まれていますので)。
後は作業完了した腕時計が返送されるのを待つだけです。電池の交換だけだから特に問題無く戻ってくると思います。
じゃあG-SHOCKくん、気をつけていってらっしゃーい。元気な姿で帰ってくるんだよー。