放ったらかしていた決算処理をやってしまうなどして、ようやく思い出すのです。そういや俺、社長だったわ

経営者なんて瞬発力が大事だと思うんですけどね、どうも何事を取り組むにしてもエンジンのかかりが遅いおっさんのわたくしであります。それでひと月半も放ったらかしにしていた決算関係の業務あれこれ、ようやく手をつけ始めました。

ひとまず、9月末の締め間際に決済した領収書などを全部入力して、それから実際に支払うのは翌月だけれども、決算前に生じている費用などを未払費用として処理したりして、出来たと思って見直したら月々払う定期的な費用が1ヶ月分起票抜けしているのを見つけたり。それでようやく決算書を作成できました。

一人でもこんなことが全部できるのはなんだかんだ言って弥生会計さんのお陰ですよ。パーフェクトとまでは言えないにしても(そりゃもうMacユーザーである時点で)かなり頼りになります。

期末時点で見えていましたが、最終的に第3期は赤字となりました。およそ30万弱。大きな企業にとっては大したことのない損失でしょうけど、弊社レベルではかなり痛いです。何より初めて赤字決算にしてしまったということで精神的に凹んでいました。

ですがまあ、1期、2期での利益余剰金があったので、その範囲内で収まっているだけでも良しとしましょう。家計簿で言うところの、貯金を取り崩してなんとかなった、借金するのは免れた、という感じです。生きた心地のしない綱渡りではありますが、挽回するしかないよなというところですね。

これからまた税務署へ出かけて、法人税担当の方に教わりながら、法人税の確定申告をしていくわけですが、正直面倒です。でもその面倒臭さも楽しみながら自力でさっさと処理していきたいと思います。普段まるっきりシャチョーの自覚なんてないので、こういう時ぐらいはしっかりと会社の財務を把握しておかなければ。

どうでもいいぼやき記事になってしまいましたが(いつもそうです)最近弛みすぎている自分への叱咤をマイルドコーティングして置いたものとしてご理解お願いいたします(内心はかなり激しくセルフ罵倒)。ではではぐっすりGood Sleep。

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