保湿成分10倍、ゴージャス感がある香りとお湯の色に気分もリラックスする「大人のバスクリン」

今日は体育の日。ハッピーマンデーな諸事情のおかげで、10月10日が体育の日になると、真の体育の日が戻ってきたとでも言うか、とにかく落ち着いてホッとする昭和なわたくしであります。個人的には動かしちゃいけない祝日だと思うんですけどね。

さて、体育の日なので岡崎体育さんのアルバムを聴きながら久々にジョギングをしたりしましたよ。かなり落ちてしまった体力と酷いことになった体型を以前のように回復させるにはまだまだ時間がかかりそうですが、地道に頑張っていこうと思います。

走った後はお風呂で汗を流して気分もさっぱり、そして湯船でゆったりリラックスするのがいいですね。わたくし何度か取り上げているように入浴剤が大好きでありまして、バスクリンCOOLのシーズンが終わった今はこの新製品がお気に入りであります。

img_2781

お菓子で大人のきのこの山が出た時にも呆然としましたが、今度は「大人のバスクリン」ですよ。まあ確かにこれまではお子様からおじいちゃんおばあちゃんまで、家族みんなで楽しめるというイメージの製品(香り)ばかりだったので、こういう少しマニアックな路線を大人向けとするのも良いかもしれませんね。

しかし、神秘の青いバラの香りですよ。確かにお湯の色も濁りタイプのシルキーブルーで、神秘的な雰囲気もあるのですけれど、青いバラの香りってピンクや白や深紅のバラと違うんでしょうかね?ま、香り自体は好きなものでしたが。

img_2782

そしてパッケージの裏。名前は大人のバスクリンであるけれども、赤ちゃんと一緒に入浴する時も使えるのだそうです!これは便利!驚きですね。

img_2789

パッケージデザインに関してもう一つ気になるところが、この時計の絵。こんな遅い時間に入浴だなんて、昨今のブラック企業が課す過剰な残業での過労死のニュースなんかが流れる世相を反映しているのかなと思ってしまったのですが、後で気づきました。多分シンデレラ姫のイメージですよね。

img_2793

そんなひねくれたツッコミばかりを入れてしまいましたが、濁り湯タイプは気分的に透明タイプよりリッチな気分になれるので気に入っています。なので実はこれ以外にもミッドナイトフラワーの香りとピールレモンの香りも買ってしまって、しばらくはどれにしようか迷いながらのお風呂タイムを楽しめるのです。ふっふっふ。

しかし、今日blogに取り上げるにあたり製品情報を確かめてみると、驚愕の事実にぶち当たってしまいました。

レギュラーのバスクリンは医薬部外品なのですが、この大人のバスクリンは浴用化粧料という扱いになるのだそうです。だから「肩こり、冷え性…」というような効能を全く謳っていないのですよ、大人のバスクリンは。

天然ホホバオイル10倍配合で保湿効果は抜群のようですが、湯冷めしにくさに関してはレギュラー品の方に軍配が上がりそうです。なので寒さが厳しくなるまでの季節に、リラックス用途でたっぷり楽しもうと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)