フラカンライヴで知り合った大将のお店「IMADOKI食堂居酒屋こすもす」にて久々のフラカン友の会飲み会

今夜は久しぶりのフラカン友の会会合です。単なる飲み会ですけれど。いつもお世話になっている大将のお店がリニューアルしてからまだ行けてなかったので、そのご挨拶も兼ねて大将のお店に集まることになりました。

大将のお店は、伊予鉄の宮田町電停すぐそばにある、IMADOKI食堂居酒屋こすもすというお店です。ビルの2階にあります。1階にも同じく「こすもす」というおでん屋さんがあるのですが、そちらはご家族が経営されている別のお店で、我々は2階の方に集っています。

JR松山駅にも近いので、お仕事帰りのビジネスマンなどにも人気でとても混み合っているお店なのですが、その人気の秘密は安い割にボリュームたっぷりのメニューにあるかと思います。一つ一つの料理が結構多めの量なのですよ。

ひとまず、予約してくれていた席に着きましたので生ビールを頼んで、他のメンバーがやってくるまで先にやっておこうかと思いました。テーブルの上にはいわゆる付き出しが用意されていました。大きなエビも入ったパスタサラダ。

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と思いきや、それ一つだけではなく小アジの南蛮漬けと肉じゃがの小鉢も置かれています。小食女子ならこの時点ですでに小腹が満たされてしまいそうな勢いです。

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そしてメンバーが揃って、ビールで乾杯しながら、フードメニューを選びます。あれこれ悩みながら「ひとまず」おでんの盛り合わせ、鰹のたたき、チキン南蛮の3つを注文しました。

おでんは1階のお店が知る人ぞ知るおでんの名店ということもあって、直伝の美味しい味が楽しめるのですが、丁寧に仕込まれたおでんが陶板の器に盛られて、ぐつぐつと熱々の状態で運ばれてきます。ちょっとこの画像では判りにくいのですが、手前側のやや左の茶色い丸いものが玉子ですので、それでサイズ感をつかんでください。小鉢に盛られたおでんを想像していると度肝を抜かれます。

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次に用意してくれた鰹のたたきも、このお皿は10インチのレコードくらいの大きさ、と言ってもわかりませんよね。24cmくらいかなあ。そのお皿に鰹と、タマネギ、ショウガ、ニンニク、ミョウガなどの薬味がふんだんに乗せられていました。つついてもつついても、なかなか減らない感じです。タレも用意して下さいましたが、塩で食べるのが美味しかったです。

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その辺を食べていてお腹も結構満たされてきたのですが、もう一品のチキン南蛮が運ばれてきました。これも、どの角度からどういう風に撮ると美味しそうな感じを崩さずにボリュームの多さを伝えられるか試行錯誤したのですが、こんな感じでごめんなさい。これも肉厚な鶏肉の天ぷらをたっぷりソースに絡めて食べ応えのある一品です。

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これらをつつきながら、ビール党ばかりの友の会メンバーは、ガンガンおかわりしながら(本当に何杯飲んだか覚えていないんですよ。多分一人当たり6〜8杯くらい)フラカンはじめニッポンロックの四方山話も肴に楽しく語り合いました。もちろん厨房の仕事が落ち着いた大将も交えて、秋の「フォークの爆発」ツアー楽しみだねー、とか話したりして。

ひとしきり飲み食いしたわけですが、結局これいつものことなんですけれど最初に「ひとまず」と頼んだメニューだけで満腹になってしまい、追加で注文したものはビールだけという有様。もっと色々なメニューがあるので試してみたいのですが、そのためにはリピートの回数を多くして少しづつ食べて制覇するしかないようです。

大将の趣味で店にはあちこちにフラカンのポスターが貼られたり、フラカンのライヴ映像が流れたりもしています。全国のフラカンファンの皆さんも是非、松山へお越しの際はお立ち寄り下さいませ。ただし松山でのフラカンライヴの日は、大将もライヴを見に行くのでお店は臨時休業の可能性大です。

 

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