浜松の仕事場徒歩圏内にあった地ビールが楽しめるビアホール!マイン・シュロスで4種を堪能

このところ仕事の愚痴日記みたいなのばかりで肝心のビールネタが無いではないか、とお怒りの皆さんお待たせしました!えっと、合同会社ジッチュウハックの社用blogなんですけど…。

忙しい、疲れた、つらい、などなど連日ぼやいていますけれどもビールはほぼ毎晩飲んでいるわけでして。でも昨日は得意先のお客様もいらっしゃったりしたのでワンランク良いものをご馳走になったのです。連れて行ってもらったお店は、「はままつ地ビール工房 マイン・シュロス」というところです。

店名でもうお分かりですよね、浜松の地ビール醸造工場に併設してあるドイツ風レストランです。作りたてのビールが飲めるとあって期待が膨らみます。

お店の外観を撮るのを忘れていたので今朝散歩がてらに撮ってきました。お店は今回の仕事場でもある「アクトシティ浜松」から徒歩ですぐのところにあるのです。マイン・シュロスとは私のお城という意味のドイツ語なのだそうで、そのためかドイツの古いお城のような外観の建物です。

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門をくぐると広々とした中庭もあって、夏場はこちらの席も開放しているとのこと。今回は飲む前にビールの写真を撮り忘れないようにと注意を払いすぎたためか、中庭の写真も撮り忘れています。

さて、肝心のビール。4種類のラインナップがありました。それぞれ、300mlと500mlのグラスが選べます。メニューにはその他に2リットルのサイフォンボトルというものもありましたが、誰一人そんなのを気に留めずにスルー。

得意先社長が、小さいサイズにして4種類制覇しようと言っていたので、わたくしもそれに倣うことにしました。選べるビールは「ヴァイツェン」「アルト」「ミュンヒナー」「ヘレス」の4種類。得意先社長は特に深く考えずメニューの左から順番に、とヴァイツェンからスタートしましたが、わたくしは仕事の後の喉の渇きと空腹感がすごかったので、ガツガツ食べるためにもヘレスをトップバッターに。

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ヘレスはこの4種類の中では日本のビールに最も近いタイプで、のどごしスッキリ。ソーセージとか濃ゆい肉料理もいろいろ頼んだので、合わせて飲むのに丁度いい感じでした。

次の2番手は、箸休め的に柔らかほんわり系のヴァイツェンにしました。まあ、あんまり空腹じゃなければこちらを一発目にしてゆるーり始めるのでも良かったのですが。これ、美味しかったですね。おかわりしたかったくらいです。

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3杯目はアルトで。こういう苦ウマな味わいが自分の好みには一番合っているビールだと思うのですが、昼飯抜きの空きっ腹スタートだったためか、この辺りになってくると酔いがなかなかの具合になってきました。もっとゆったりと香りを楽しみ味わいながら飲みたいところです。

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大トリはミュンヒナー。コクのある黒ビールでした。わたくしの中ではデザートなんですが。おつまみもシメ的に浜名湖青のりとちりめんじゃこのピザを食べたのですが、偶然にしてはチーズものと相性の良いビールだなと思いましたね。

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あ、メニューはこんな感じ。内装も本場のビアホールのような雰囲気で結構広く、異国情緒があって楽しいです。店員さんもテキパキとして気配りもできる人ばかりだし、注文してから出てくるまでも早かったので気持ち良く飲んで食べて楽しめました。

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また浜松を訪れる機会があっても、楽器博物館を見てマイン・シュロスで地ビールを堪能するコースを楽しんじゃうかもしれないなあ。うなぎも餃子もいいけど!

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