ようやくMavericksからEl Capitanにバージョンアップしたのだけどうまくはいかない

なかなかすんなりとはいかないものです。実は今頃なのですが、愛機MacBook ProのOSをOS X MavericksからOS X El Capitanへとアップグレードしました。

El Capitanは昨年の秋にリリースされた最新のMac OSです。OS Xのバージョン8までのネコ科シリーズから地名シリーズに変わって3つ目なのでバージョン11になりますね。Mavericksの次にはYosemiteというバージョンがあるのですが、これを飛び越えてのアップグレードとなります。

何故Yosemiteにしていなかったかというと、ひとつにはYosemiteの評判が当初今ひとつだったこと、Mavericksが結構安定していたこと、そしてYosemiteからフラットデザインに一新されたこと、などの理由があります。要するに、ちょっと様子見かなと思っているうちにさらに新しいEl Capitanが出たという感じです。

インストール自体はなんとか終わったのですが、終わるまであと何分という表示が全く進まなくなったりして、2時間以上かかってしまいました。そしてメールアプリが接続を拒まれたり、ウェブブラウザーのSafariが何度もクラッシュしたりフリーズしたり。なかなか満足に使えるようになりません。

El Capitanに颯爽と乗り換えて、良くなった所を紹介しよう、なんてつもりが全く予定通りにいきませんでした。やっぱりOSのアップグレードは一日仕事なんでしょうかね。現在は催促されるままにiWork関連のアプリをアップデートしていますが、これまたインストール1分以内の表示が30分以上出たままですね。

バックグラウンドの処理をしながらいろいろな部分を内部修正していて、それが落ち着いたらキビキビ動くようになるのかなと期待はしているのですがどうなるやら。ひとまずblogのほうは、こうしてiPod touchでちまちま書いておきました。仕事に差し支えないようMacBook Pro殿、よろしくお願いします。

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