病んでる身体で落ち込み気味の心に光が射した嬉しいニュース「小沢健二氏、ツアーやります」

今日も未明に激しく咳き込んで目が覚めました。どうもこれくらいの時間が一番冷えるからか、一番辛いですね。日中暖かくなるとそれほど酷い症状も出ないのですが。まだまだ長引きそうです。

昼過ぎに得意先から電話があり、そんなに病状が治まらないのなら急ぎの仕事は無いから今週一杯は休養してはどうかと提案がありました。まあ、無理して出て来させて、風邪がうつったら嫌だし、なんてブラックジョークも言われましたが、まあそれを言われるとこちらも遠慮せず提案を呑めるので優しさに思えましたね。

ただ、出来れば早く処理したほうがいい案件がひとつだけあったので、それは書類の原本が必要なものだからと郵送して済ませることにしました。

それに関連する書類作成やら準備やらで、結局少しは仕事をしなければならず。まあこれだけ長いこと仕事を放り出して溜め込んでいるので仕方ないでしょう。無理をしない程度には少しずつ片付けていかないと、先々の仕事に支障が出ます故。特に放ったらかしの経理関係、なんとかしないと。

そうやって作業をすすめながら、ネットニュースなんかをチェックしていたら、今日は嬉しいニュースが飛び込んできました。小沢健二さんが5月、6月にバンド編成でツアーをやるとの事。

なんでも昨日突然、東京のあちこちに「魔法的」と書かれた謎のポスターを貼って、今日の午後3時から渋谷のクラブクアトロで何かをやるという告知をして、その会場でツアーの発表をしたのだということ。なんという凝った演出をするのでしょうね。この人のソロ活動一時休止後の、時々思い出したように復活する音楽活動では、本当に人々の想像力をかき立てる面白い仕掛けを企むなあと感心してしまいます。

一応、前の「東京の街が奏でる」の時は東京オペラシティまで出掛けて第8夜を前から2列目で堪能したし、その前の「ひふみよ」ツアーも高松で楽しんだし、と運良くチケットを確保することは出来たのですが、今回は小さなライブハウスばかりのツアーだから争奪戦はかなりの激戦になりそうです。でも申し込むだけ申し込んでみるかな。

ツアー日程等の情報は、小沢健二さんのオフィシャルサイト「ひふみよ」からどうぞ。

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