訪ねそびれた心残りはあるけれど、福山を去り松山へ無事に帰着

松山の自宅まで無事に帰り着きました。心配だった撤収作業も、アルバイトさん達が手際よく作業して下さったので、時間内にきちんと終わらせることができて非常に助かりました。

帰りもまた、ワンウェイ料金払ってのレンタカーを運転して帰ることになりました。仕事中は気が張って体調も良好だったのですが、やれやれ、あとは帰るだけだと思ったら気が抜けたのか、喉が痛くなったり咳が出たり。いやいや、気を抜くのは運転が終わってからにしてくれ!と思いながら、途中で数分の仮眠を取るほどの危ない勢いにもなっていました。ほんと、無事でよかったです。

しかし、カーナビで福山から松山までのルートを登録したら、やはり2時間強で到着という表示だったのですよ。実際は片側一車線の区間で追い越しができずに時間がもっとかかるのですが。でも、それにしても思いのほか福山って近いんだなあと感じます。

なのに何故か縁遠いというか、行き来があまり無い感じですよね。福山のほうからも松山へ遊びに行くという話は殆ど聞けませんでしたし。まあ橋を渡る料金が高いというのがネックですかねぇ。でも自転車や原付なら料金は安いですよ(現実的ではありませんがね)。

あと確か便数は多くないけれど高速バスもあったはずです。まだまだうろついてみたいところが一杯だったのに、体調のせいで叶わずのところもあるので、またふらりと訪れてみたいなと思っています。福山の皆さんどうもありがとう。いつかまた!

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