全てはタイミングだと思うけれどテレホン営業ってあんまり好きじゃないんだよなあ

最近ちょっと怠け過ぎかなあという気もして、今日はちょっと普段よりハイペースで仕事をしました。お陰で出来るだけ早めに片付けておきたい作業が今日のうちに終わったので良かったです。普段からやれよな。

昨日、決算の作業で会計ソフトの動きが重くて云々ということに触れましたが、実はその点ともう一つ、時々かかってくるサポートセンターからの電話が鬱陶しいというのがあって、会計ソフトの乗り換えを考えていました。

それで、設立当初に候補として考えていて、アカウントを作ったまま放置していたクラウド系の会計システムを久しぶりに触ってみたところ、今朝そこのサポートセンターからの電話着信がありました。なんだ、どっちも鬱陶しいのかと、乗り換える気持ちが一瞬で萎えてしまいました。

そういえば、それとはまた別のサービスで、ある会社が電話営業をしてきて、確かに必要なもので検討してもいいかなと思っていたのですが、ただそれが必要になるのは少し先のことで、具体的な細かいことはまだ全く決まってなかったのです。ですが、電話口の営業担当さんは、ちょっと見込みがあると思ったからか、かなりぐいぐいと押してきて、仮説の仮説みたいな設定で見積もり作成して送りますと言ってくるわけです。

参考になるからまあいいや、貰うだけ貰っておこうと、仮計算の見積書を頂いたのですが、ざっと見た感じ若干予算オーバーかな、と。で、先方は「どうです?どうです?それで詳細は決まりました?」と来るわけなのですが、まだ先の話だという状況は変わっておりません。

見積もりの内容に対する思いと、現状まだ先の話ということは、再度電話があった時に伝えましたが、じゃあ来週改めますとのこと。来週でも状況の進展はあるかないかわからないというのは伝えましたが、週明けてすぐに「どうです?詳細決まりました?」とまた電話が。

変わらずです。もしかしたら今日の午後、その件で話し合いが持たれるので少しは状況に変化があるかも。そう告げたら「わかりました。明日に改めます」と電話が切られました。

で。その明日。電話かかってきません。その翌日も。まあいいか、縁が無かったのでしょう。その件に関しては別の会社からのアプローチもたまたまあったので、そちらにお願いする流れになりそうですし。

自分自身こういう電話での営業活動というようなことはほぼ経験無いのでなんとも言えないのですが、タイミングがほとんどなんだろうなと思います。あとは多分相手との元々の相性。縁が無い人にはどれだけ電話口で押して押して押しまくられても、どうもならんのではないかと思います。そういうの聞いて心を動かされたこと無いですもん。ああいうのって本当に効果あるのですかねえ。無くならないということはあるんでしょうねえ。

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