よく考えたら今週末にはもう７月になるというのに、６月中に仕上げなければという仕事の案件を３つも抱えていたという笑えない状況になっていました。まあどうしましょう。

どうしましょうったってやるしかないんですけど、物理的に得意先事務所でしか出来ない作業は得意先事務所に詰める時間内にやるしかないし、ひとつの案件はそもそも目安としての６月末であって多少のズレはさしつかえないことは先方とも承知の上なので、週明けまで待ってもらって確実なものを渡したほうがいいし（30日金曜の夕刻に提出されても先方が処理するのは週明け月曜ってことでもありますし）。

そんな感じなので残るこれに手をつけるのが一番と導き出された作業をやりかけているんですが、一ヶ月手をつけていなかったので溜まり込んだ資料が膨大で、やはり日々こまめにやるべき作業を溜め込んではダメだなあと半べそ気分で入力にかかっています。全くもって小学生の夏休み最終日から成長していません。

こういう状況だから新しいことにはなるべく手を出したくない気分なのですけれど、今日は得意先社長と話していて、なんか先日の酒の席で言ったこと覚えてないのかなあと疑ってしまうような展開で、秋冬の間に眠らせているあの案件でもやろうかなあ、みたいな話を持ち出されたので、ああ俺様こういう理由で、やるのは構わないけど自分主体で動くように段取り組まれるのはやめて頂きたく候、と正直に述べておきました。普通に仕事として請け負ってくれ、というのなら仕事として引き受けますけど。ちょっとリスク背負いすぎなんですよそれだと。今はあんまりグラグラしたくないのです。本当に。倒れます。

ま、そんな感じで慌ただしくも切羽詰まって気分的に追い詰められている時は、ろくなことを考えないので、しっかりガス抜きしておきます。幸いにして今宵は久々のフラカン友の会の飲み会なので気分転換しますよ。