連日の体調不良日記なんて、読んだところでなんにも面白くないだろうなあ、と気になりながらも、実際それしか書けることがないのでご容赦いただきたくお願いいたします。なら休載しろよって話でもありますが。
仕事も移動も何もない、そんな日がやってきたのは久々なので、やはり一旦は午前5時頃に目が覚めたものの、だるい体と薬の効力のせいで午前中も午後も夕方も数時間の落ちるような眠気に任せて布団に横たわっていました。じゃあそれで回復したのかというと、それほどでもなく。
ま、大体わかっていたんですが、やはり処方薬は咳止めなので、効いている間は咳が治まりますが、時間が経って効き目が薄まるとまた発作が起きる。咳の原因を除去するわけではなくて咳が出ないように中枢神経をどうにかする薬だから、そういうものなんですよね。市販薬で漢方系をつい選んじゃうのはそこら辺の仕組みが違うからなのですが、あれも実際は咳が出るなら肺が冷えているのか熱を持っているのか乾燥しているのか、というようなことをきちんと判断してそれに合ったものを選ばないと逆効果になったりもするらしく、難しいなあと思い知る次第。
4日分の薬を病院でもらったけれども、多分これじゃ、全部飲んでも治りきらないんだろうなあと、すでに諦めモードです。いやいや、いかん。病は気から。治すんだという強い意志も必要であるよ。
出張前の3月末から4月にかけても同じように風邪をこじらせて咳だけが続く気管支炎状態になっていて、またしてもであるから、なんかこう慢性化しない方法とか気管支をタフに鍛える方法とか、そういうのを身につけなければどうもならんなあ、というのを考えはするのですが、そういう術ってあるのでしょうかね。ジョギングとか水泳とかの運動が効くのかなあ。食生活の改善も必要だなあ。まあとにかく今は休養ですね。代休期間で許されるんだから寝すぎるくらい寝倒してやらねば。