またまた旅の計画。それも別の時期の2つを同時に。あちこち出かけすぎている気がしないでもないのですが、普段はその分引きこもっているのでバランスは取れているんじゃないかと思います。億劫さをようやく乗り越えて大街道まで買い物に行けるならばその足で羽田まで飛べるくらいの精神構造です。振れ幅ひどいな。
一方は秋頃の予定、とはいえ7月ももう終わりが近づいてきているので、同行者との日程決めやらさっさとしておかないと、特割やら旅割やら期限を逃してしまいます。数回のチャットのやり取りを経ておおよその骨組みは決まりました。スタートとゴールとメインディッシュがはっきりすれば、あとは小さいおかずをどうやって組み合わせるかを考えるだけです。実に学食的。
メインディッシュ、実はとある島なのですが、今回ばかりは車を持ってたら楽なのになあと思います。そうしたら港までブーンと車で走り、駐車場に停めておいてフェリーで島に渡り、島内はバス移動という感じで低コストプランが立てられるのですが。
同じパターンで、レンタカーで港まで行き、港に車を停めてフェリーに乗り、というような「借りた車を駐車場に置きっぱなしにしてレンタル料を払う」という意味不明な行動に出るのも勿体無い気がものすごくするのですが、港の街で一旦返却して帰る日にまた借り直す、というパターンでの「乗り捨て料金」2回分が加算されるのとそこまで大差がなかった、という試算結果に口があんぐりしてしまいました。
まあきっと色々割引キャンペーンやらあるかもしれないので、また目を皿のようにして探すか、時間の制約があることを呑んで全行程を公共交通機関にするか、ちびちび考えようと思います。
もういっこの別日程プランは、飛行機さえ押さえておけば後は知らん、でOKです。いつもの行き当たりばったり旅。
ああ、そうそう、10月あたまの別件仕事のオファーもこの前再度の念押しがあったのでした。これも引き受ければ富山行きだから、いかに費用を抑えるかを考えなければならないのでした。ぐわー、いっそ旅行会社でもやれよ!(実は本人もすっかり忘れておりましたが、わたくし20代の頃に一般旅行取扱主任者の資格を取得していたのでした。なのでカタチ上はやろうと思えばやれるのです。やらんけど)