事務所に一通の封筒が届いていました。緑色の大きな封筒です。ああ、そっか、世間の周期とリンクしていないけれど年度末だもんなと、こんなことで季節を実感したりしていました。
封筒の差出人は全国健康保険協会、つまりは協会けんぽというところの愛媛支部からで、中身は生活習慣病予防健診の申込書です。
会社として健康保険に加入して、個人としては被保険者に当たりますので、個人として健診を受けなさいよ、という案内です。毎年４月から翌年３月までの間に、一回限りですが健診費用の一部補助を受けることができるので、その為の申込書も同封されています。
なのですが、忙しかったり手続きの仕方がよくわからなかったりで、実は今まで一度も健診を受けたことが無いのでありました。それってマズくない？マズいよね。
思えば学校を卒業して以来、そういう保険制度がきちんとした会社で働いたことがないので、遡って社会人になってから職場での健康診断というものを受けたこと自体が無いという、考えれば恐ろしいことになっています。
もう40代も半ばになり、最近は体の調子も万全とは言えない感じなので、中の資料をよく読んで、来年度こそは受診してみようと思っております。と言うか行け。ちゃんとこういう制度があるのに利用しないのは勿体ない。
そうそう、受けてください！まだまだ、いける。。。と思って自分の体と向き合っていないままだと、そのうち、自分の体に裏切られちゃうかもですよ！！
って、いうか、体重や体調だけでなく、血液検査でないとわからないことって、けっこうあるんで、最低限の検診（健診）は受けておいたほうがいいかも～
今や、がんも普通の病気、２人に１人はがん（Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ）の時代なんですから。ついでにがん検診なんかも。
ってな売り込みをしているのは、自身がそんな仕事をしているからなのでした。でも、ホント受けてくださいますよう、おススメしときます。
くさっきー様
はい、ありがたき叱咤、謹んで頂戴いたします。そうですよね、血液検査でないとわからないことって確かにありますし、だから自分で解っていない病状も知らぬ間に抱えているかもしれませんよね。自覚せずに体に無理させていることも山ほどあるのだろうと思います。2人に1人は癌の時代と言われれば恐怖心が一層強まりますが、早期に発見すれば治しやすい時代でもあるわけですから、怖がってる場合ではありませんね。時間を作って必ず受診します。