見た目は真っ赤で辛そうだけどそこまで辛くない赤らーめんを食べに「炎やらーめん」へ

追い込まれていた単調な作業も先週末で一区切りつき、次の段階へと歩を進めましたが、これまた単純作業で今日はほとほと疲れました。天気も悪いし気分もすっきりしません。

そんなだるい気分の雨の帰り道。家に帰って食事を作るのも気が進まなかったので、どこかで食べて帰ることにしました。Tシャツ一枚で出かけていたのですが肌寒く感じていたので温かいものが食べたいなと思ってラーメンでも食べようと思いつきました。

それで思いついたのが、銀天街のドトールから中の川通りへ繋がる路地の角にある「炎やらーめん」です。以前、街の中心部で働いていた頃には昼食にここへ時々来たりもしていましたが、職が変わってからはなかなか立ち寄る機会がありませんでした。久しぶりに食べたいなと暖簾をくぐりました。もちろん注文するのは、ここの名物とも言える「炎や赤らーめん」。

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どうですか、この一面真っ赤なラーメン。ふんだんに唐辛子を振り掛けてあります。しかし、見た目はものすごく辛そうなのですが、食べてみるとそこまで辛さが強烈ではなく、程よくマイルドな辛さなのです。ピリピリするというのではなくて、食べているうちにじんわりと体が温まってくるような辛さです。

京都屋台風と銘打っているラーメンそのものは細めの麺にとろみがあって醤油の風味も少し効かせたスープで、好みは分かれるかと思うのですがわたくしは好きです。そしてトッピングの九条ネギがまた美味しいのです。

あまり辛いのが得意でない方は赤くない「えんやらーめん」通称白をどうぞ。それと夕方5時からのメニューで味噌ラーメンもあります。これ、いつも気になってるのですが、今日みたいな注文できる時間に行っても、ついついあの辛いのが食べたいと赤らーめんを頼んでしまうので、次の機会には試してみたいと思います。

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