いつもの信金さんでお勧めされたのは定期預金でもなく医療保険だった

お財布事情が厳しいのは前々からわかっているんだけど今月は特に節約が必要だしこの状況って一体いつまで続くんだろうなあ?と思いながら家計簿つけてカレンダー見て、やっと「自分の給料日なのに会社から給料を振り込んでいない」ということに気づきました。そりゃきついはず。

微々たる役員報酬なので、それが振り込まれたからと言って、状況が大きく緩和されるわけではありませんが、でも手元に使える現金が増えるというのは自信と活力の源になりますね。

まあ振込手続きをしたと言っても実際に自分の口座へ入金されるのは翌営業日となりますので明日までの辛抱です。手数料が無料になるように給与扱いの振込依頼書を毎月窓口へ持参するのですけど、給与として振り込んだ(=経費)というのが会計上明確にならないといけないので面倒ですけど仕方ありません。会社口座からキャッシュカードで普通に出金して使えれば楽なんですけどそれ横領ですから。

そして今日はいつもの信金窓口のお姉さまに、ちょっと案内させていただきたいものが、と言われまして。また懸賞付き定期預金か積立定期預金のお勧めかなと思っていたのです。そしたら、医療保険・がん保険のパンフレットを渡されましてね。

保険入られてます?入院保障とかあります?年齢とともに掛け金も高くなりますからお若いうちに入っておいたほうがいいですよ、などなどと営業トークを。

最近、クレジットカード会社なんかからもよく医療保険、傷害保険などの案内が届くので、確かに仕事で怪我した時(経営者なので労災保険は対象外なんだそうで)または普段の生活上の怪我や病気の際に保障がないときついなあという気にはなっているので、いずれ検討して何かには加入しておかないと大変だろうなと思っているんで、タイムリーといえばタイムリーなんですけどね。ちなみにパンフレットを見ると、外資系保険会社の商品でしたよ。そういうことか。

しかし、信用金庫の窓口でも保険の勧誘がされるような時代になっているとは。宝くじを売ったりtotoも売ったり、窓口大変そうだなあ。

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