一昨日の記事は表現に誤解を招く部分がありましたので一部修正しましたごめんなさい。感情的になって勢いで書いてしまうのは良くありませんね。
その時抱えていた問題はなんとか解決したのですよ。なんとか。おそらくたぶん。けどまた再度繰り返すことがある可能性も、完全には捨てられません。人間ですからね、誰だって一度の失敗はあるでしょうし、二度の失敗もあるでしょうし。でも、ま、故意じゃないのなら、向こうが信頼を修復したいと思うなら、いいじゃん許してさっさと進もうよと思うわけです。
そうやって簡単に気持ちを切り替えて許せるのは、ビジネスベースだってことと深く知らない相手だからってことがあるからです。これがプライベートの関わりで、ある程度よく知ってる相手ならば、そう簡単にはいかなかったろうと思います。普通の人とは逆の感覚かもしれませんが。
そういえば、許せん人というのがわたくしには何人もいます。その中でも5本の指に入る位とっておきの極上な嫌な奴がいるわけですが、ひと月ほど前にそいつが自分の領域に踏み込んで来ようとしたのでした。
とあるマイナーなSNSでの話ですが、そのアカウントがわたくしのものだと知らずに、自己紹介文などから興味を抱いて来たのでしょう。こちらの顔写真などは出していなかったのが幸いだったのか不幸だったのかはわかりませんが、親しげによこしてきたメッセージでウワッと気がついて即座に伝家の宝刀ブロック機能を抜いて対処しました。しかしまあ、その短いメッセージだけでも充分に読み取れる程、当時の横柄な人柄はそのままでした。
ポジティブシンキングな謎セミナー講師みたいな人なら、全てを許す事から新しい自分への一歩が始まってうんたらかんたらと作り笑顔で説くところでしょうが、やっぱりまだその人物の記憶が蘇っただけで脈と呼吸が乱れるのだから無理する必要はありませんよね。そこはアレルゲンから自分を遠ざけて身を守るのが最善です。
まあ、その時の動揺した気持ちは、その人のことも知る友人に洗いざらい話して宇宙の果てへぶん投げるのを手伝ってもらいました。またいつかハレー彗星のように戻ってくるかもしれませんが。そしてやっぱり大事な局面でさりげなく支えてくれる友達は大切にしないといけませんね。
で、一体何の話がしたかったんだっけ?
と言うか、感情的になって勢いで書いてしまうのは良くありませんって最初に言い切ってるのに何この体たらく。