うわー、２日続いてビールBlogですかー。大概にして下さいよ、と弊社脳内広報担当（わたくし）が弊社代表社員（わたくし）に苦言を呈するわけですが、実は昨日のうちに立て続けに２本飲んだのを、別々に記事にすると言うライフハックなのです。それも大概ですよね。

さて、昨日飲んだクラフトセレクトシリーズの「ゴールデンエール」に続いて「インペリアルスタウト」を飲んでみました。

こちらはその名の通り、スタウトつまり黒ビールですね。香ばしく焦げたような香りがグラスに注ぐと広がります。しっかり三度に分けて注いで泡もモコモコさせたのに、カメラの起動がうまくいかないうちに注ぎ方失敗したような写真になってしまいましたが、気にしない。

なんだかコーヒーを飲んでいるような、コク深い味わいと適度な苦み。そしてどこからか現れるほのかな甘み。想像していた程は苦さは強くなくて、ずっしりと言う程でもない位のちょうどいい重さでした。スタウトにしてはすいすい飲めるような喉越しで、ちょっとカジュアルな感じで軽くひっかけることもできそうな黒ビールという印象でした。

実を言うと、このインペリアルスタウトとゴールデンエール。同時発売だけどイチオシはゴールデンエールの方でしょ！と購入する時から思っていたんですが、実際に飲んでみるとインペリアルスタウトの方の期待値を低く見積もっていたことを大いに反省しました。これはどっちも当たり。

と言うかクラフトセレクトシリーズ、完成度高いですね。12月に第５弾が出るとのことなので、あと何本かインペリアルスタウトを飲みつつ登場を待ちましょう。