家族や友人にも大好評!おすすめなネオ広島土産「あたらしもみじ」

得意先事務所での勤務が無い日でしたので、自分の会社の経理業務などを進めておこうかと思ったのですが、今週の業務予定などを勘案すると、得意先の委託業務を今日も進めておくほうがベターだと判断し、急遽得意先事務所を訪ねて仕事を持ち帰る事にしました。楽しい週末の為にはここで一踏ん張りです。

それで、まあなんとか「続きは明日で間に合うな」というところまで処理出来たので、空いた時間で久々に実家へ立ち寄りました。出張前に寄って以来なのでおおよそ一ヶ月振りです。体調もいまいちだったり、あれこれ遊びの予定も入っていたし、実家のほうも遠縁の親戚の不幸事で不在の日もあったりして、なかなかタイミングが合いませんでした。

で、ようやく訪ねて広島のお土産を渡せたのですが、これが家族にも、それから数日前に同じものを差し上げた友人達にも、かなり好評だったのでちょっと紹介しようかな、と。

しかし、箱を開けた途端に「うまそ〜!」連発だったので写真を撮るのを忘れ(このBlogの定番展開ですね)、仕方なく画像無しでの紹介記事です。詳しくはリンク先を見てね。

今回の広島土産はこれ。「あたらしもみじ

定番のもみじ饅頭でもいいかな、それじゃ面白くないかなあと、迷いながら土産物売場に入ったら、真っ先にこれが目に留まったので、時間も無いしこれに決めようと直感的に選びました。余談ですが、出張であちこち行くようになって、そういう予備知識無く直感でババッとお土産を選ぶというスキルは、けっこう磨きがかかりました(笑)。割とハズレ無しです。

さて、この「あたらしもみじ」なのですが、もみじ饅頭の老舗「にしき堂」と広島の有名ベーカリー「アンデルセン」のコラボレーションで誕生した商品なのです。外側の生地はにしき堂が開発、中のフィリングはアンデルセンが開発したというもので、地元広島の素材にこだわった3種類の味があります。購入したのは3種類の詰め合わせだったので、それぞれ分け合って食べてみました。

3種類のうちのひとつは「瀬戸の柑橘フロマージュ」です。クリームチーズを使っているとのことで、濃厚な重めの味を想像していましたが、封を開けたときに広がる柑橘の爽やかな香りが印象的で、酸味もあって意外とさっぱり軽やかな後味でした。

もうひとつは「瀬戸の藻塩ショコラ」です。これもチョコレートの豊かな香りがふんわりと広がって、食欲をそそります。生地もココアの味でリッチな気分に。コクのあるフィリングの中で藻塩がいい具合の隠し味と言うか引き立て役となっていますね。

3つめは「大崎上島のレモン」です。これも開封した途端に広がる爽やかなレモンの香りが清々しくて、つい「美味しそう!」と呟いてしまいますね。レモンたっぷりのカスタードクリームがさっぱりと、しかしコクもある後味で、満足感があります。そういえば最近の広島名物として、結構レモンを推しているなあという印象があるのですが、色々あるレモンを使ったお菓子の中でもこれは優秀な出来栄えの作品ではないかなと思います。

あたらしもみじという名前ですが、デビューは平成23年9月なのでもうすぐ4歳になるようです。に、してはお土産でこれを戴いたことが全く無かったのは何故なのだ?普通のもみじ饅頭なら何度もあるのに!

これから広島へ行かれる方はお土産候補に是非。これから広島へ行かれる知り合いがいる方はおねだり候補に是非。ご検討下さいませ。

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