仕事と仕事の間の仕事でピンポンダッシュのような米子の夜

今朝は広島で仕事をしていた筈なのに今は米子にいます。一体わたくしは何をやっているんでしょう、って仕事です。仕事しかしていません…。いやしかし遠いようで近いようでやっぱり遠かった米子。

しっかり者のアルバイトさんに残りの仕事を託し、12時過ぎに広島の現場を後にして、まずは広電。広島駅まで行って、それから新幹線で岡山まで。さすがにお盆休みの最終日曜日、自由席は超満員で指定席も8割は埋まっていると駅員さんに言われたので、安全策を取って指定席券を購入しました。

それから特急やくもに乗り換えて、倉敷、総社、備中高梁、新見などを通過して米子へ到着。これが、以前この特急を利用した業者さんから聞いていた通り、とっても揺れて酔いそうになりました。鉄道では乗り物酔いをすることなど殆ど無いのに、今日はくらくらきました。

でもまあ無事に到着。それから即、米子の仕事現場へ。そこに待ち受けていたのは嘘だろ?と言わずにはおれない予想外の現実。自分が直接交渉してというわけでなく、又聞きでの任務なので、あれれ?当初聞いていたこととえらく違うぞというようなことが次々と。でもまあそれでいちいち揉めている間もありません。何としてでも全てを明日の午前中までに片付けてしまうことが最大のミッションなのですから。

というわけで、19時くらいには終われるのかなーと思っていたけれど気づいたら21時を軽く回っていました。慣れない作業だったのでもたついてしまい、結局周囲にも気を遣わせてしまう始末。いかんですな。

では明日も早くから遅くまでの任務になりそうなので、さっさと倒れるように眠ろうと思います。ほんと寝るだけなのに、なんでこんな大荷物を担いで来たんだろ…。

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