次回の「つぎの朗読会←」の日程を決めたりした日の日記

今日は予定がてんこ盛りな一日でした。まだ出先から帰り着いていないので、またしてもiPod touchから日誌みたいな内容の役立たない記事でご勘弁願います。

今日はまず、以前の記事で触れたこともある、詩の朗読会の日時と場所を決めました。これまで大体2カ月おき、奇数月後半に開催しているので、今月下旬には開催するつもりでいたのです。

ですが初めて開催した時からほぼずっと、ご厚意で場所を提供して下さっている、三番町5丁目のThe Blue Marbleさんが、諸事情でお店を閉じられることになったのです。そこで代わりの場所を探さねばならなくなりました。

いい情報もなかなか得られず、他の仕事に追われたりもして、代案は思いつきません。これももしかしたら、ひとつのきっかけなのかもしれないと、お店の閉店とともに朗読会も打ち止めにすることも考えたりしました。

ですが、現在お店を切り盛りされているスタッフの方が、3月中は代わりにお店を開いてカフェ営業をすることにしたという情報を得たので、無理を言ってお願いし、今回だけ場所をお借り出来ることになりました。

自作の詩や作品を持ち寄って細々と発表する場として会を続けていますが、そんな風に好きでやってることが人の役に立つようなシステムが作れたらと思い、投げ銭形式を取り入れて、集まったお金を全額、東日本大震災の義援金として募金をしています。昨日、丸4年の追悼の様子を見聞きして、少ない力ではあるけれど、もう少し続けなければならないなと気持ちを新たにしました。

朝一番にそれを思い返し、思い切ってお願いしてみて、受け入れて頂けたのでひとまずホッとしました。それからよく参加して下さるメンバーに案内を送って、としているうちに、あっと言う間に時間が経ちました。

それから、得意先事務所で依頼の仕事をこなし、終わらせて車を借りて別の集まりのメンバーの送迎をしたり、友人の誕生日のお祝いメッセージを送ったり。ゆったりペースの日々が続いていたので久しぶりに慌ただしい一日となりました。

いやいや、世の中の社会人の皆さんの方が比べ物にならない程忙しいんですよ!これくらいのことで忙殺されるとか言ってる場合じゃありません。

まあでも、忙しい自慢なんてそんなにカッコいい事ではないと多くの人が気づき始めた時代ですからね。心を亡くしてしまわない位の余裕を持って過ごしたいものです。

さ。明日の為に早く帰って寝ましょう。ではまた明日。

 

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