考えている以上に疲れが溜まっているのか、朝晩の寒暖差のせいか、また喉から調子が悪くなりつつあります。今回はヒリヒリ痛む感じではなく、腫ぼったいような感じの痛み。話聞いてると同じような症状の人いますね。流行りなのかな。
おまけに人間関係でも色々あって、ニュースなんかみてても苛立ちを覚えることも多々あって、妙にストレスも溜まってるんだなあと感じるここ数日です。まさに病気カモン!な状態。
人間関係でも色々。あんまりこういうの書くべきではないというか、何より書いちゃうことで言葉として頭に定着してしまって離れられなくなるので、じっと心の中の嵐が過ぎ去るのを待って、さっさと水に流してしまおう、とは思っているんですが。なかなかざわつきがおさまりません。
でもまあ、ざわつくのは自分に原因があるというか、自分のせいなんだよな、というのは見えてきたので、もうちょっと禅の気持ちで研ぎ澄ませてみようと思っています。妙なアクションは控えて。
Aという行為があって、それ自体は罪ではないけど、人によって倫理的に引っかかりを覚える場合もあるような事。で、そのAという行為について、「いや別にその人がしたくてするんならいいんじゃない?自分は誰かにされても気にならないし」というような話を事前にしたことがあった。
しかしその相手が実際に自分に対してそのAという行為をやったという話を聞いた時、えっ?この人本当にAという行為をやるんだ?マジかよー!と驚きつつ退いてしまい、さらには相手に対する信頼もどんどん綻びていく、というような感じになったわけです。
あ、でも、これ結局自分の中だけの問題で、相手は全然関係ないんですよね。自分で気にならないと言ったくせに実際にされたら気に入らないと言う矛盾。そう言っても相手は自分に対してAという行為をしないだろうという勝手な期待を持ち、それが破られたことへの逆ギレ。ただ単に自分で原因作っているだけ、というのがなんとなく見えてきました。
嫌なら嫌だって最初から相手に言っておかないとね。じゃないと怒る資格もないよね。単に「気にならんと思っていたけれど、実際にそういうことがあって初めて、本当は気に障ってしまうということがわかった。だから出来れば今後は自分の前でそういうことはしないでくれたら有難い」と今からお願いすればいいだけじゃないですかね。相手に対する信頼を損ねたとかどうとかも、勝手に相手へ過剰な期待をして、本来の相手自身の姿を見てなかっただけではないのかね、と。そんな感じで自戒するのでありました。
あー、そうだなー、若い時にも同じようなことで、失敗してるなあ。怒りの感情に任せてぶちまけて本当に信頼を損ねたこともあったなあ。客観的に見ればただの八つ当たりなのに。そこを思い止まれる分は成長したのかもしれないけど、原因を作ることに関しては全く成長してないなあ。
と、書き始めた時と全く逆方向で平穏に気持ちと文章を収められたので良かった良かった。