得意先のPC選定問題。家電店巡りもひと段落して候補を絞りこんだ矢先に、故障の前兆?で2台買おうとかもう訳わからん

昨日も電器屋巡りをしてきました。正直もう飽きました。どどどどれでもええやーん!!ってちゃぶ台返しをしそうなくらいです。身も蓋もないのですが、買ったら君が使えばいいから、と言われても買ったら君の資産だよ、とは言われてないから、やっぱり吟味への熱の入り方が違いますわ。

結局3店で見せてもらったのですけど、やっぱりSurface Proのようなキーボードパッド付きのタブレットとか小型のモバイルPCという路線での検討は外して、15インチクラスのノートPCから選んだ方が良さそうだということで各店でおすすめ機種を挙げてもらいました。

大雑把に傾向は似たところに着地しますが、やはり各店で在庫状況や売りたいモデルが微妙に違うんだなあというのが見えて面白かったですね。具体的には書きませんが。だって多分、在庫が変動するとオススメ機種も変動すると思われるので。そしてそれによりわたくしが購入するお店も変動するのです、ふっふっふ。

とはいえ購入店は2店、機種も3つくらいに絞り込みました。脱落した1店は値段がちょっと高めなのと在庫も週明けには尽きるかもという事情だったからなのですが、それでもいろいろな角度から話が聞けたので立ち寄ったのは無駄足ではなかったと思っています。

そして、得意先事務所に顔を出すなり、急ぎの用件これとこれ、できるだけ早くやっといて、じゃあ出かけるから、と得意先社長に言われて相談する時間もなかったから、空いた時間で電器店での話などをまとめたレジュメをwordにて作成しましたよ。久々に凝ったword文書、とはいえ文字色変えたりフォントサイズ変えたり枠つけたり程度ですけど。いや普段は本当にそれすらもしない、MSゴシックで淡々と文字を打つだけにしか使ってないんですよね。それで用件済むから。

なので、その程度の(パソコンの用途としては単純な)仕事にしか使わないのだから、本来はCPUもCeleron、メモリも4GB、お値段も10万切ったぜわーい!みたいなクラスのPCで本来は充分なんですけど、第7世代のCORE i7で8GBメモリ積んでというクラスで考えております。

これ、店員さんのセールストークに乗せられているだけかもしれませんが、Celeronで充分動くとはいえ現在CORE i5のマシンを使っている人が乗り換えると、もたつき加減にイライラして仕事をしていてストレスを感じることになるかもしれない、と言われて、それもそうだなと納得した次第で。まあPCサクサクでも仕事でストレスは抱えますけどねっ。

それで、夏モデルリリースで値下げされた春モデル在庫から選ぶという前提になると、丁度良さそうな現行機と同じCORE i5は売り切れて在庫がない、というのでCORE i7になるのですよ。これなら動画編集とかも楽にできますよ、と言われたって得意先での仕事ではそういうのしませんがな。どうせなら弊社Macでそういうの選びたい(と自分のMacBook Proを調べたらCORE i7積んでました。宝の持ち腐れとはこのこと)。

で。そんなレジュメを書き終えてふと、仕事上の確認事項があったので得意先社長のPCを立ち上げてみたところ。

画面真っ黒でOperation system not foundという文字だけ出てくる…。

文字の通り解釈すると、OSが無いよーということ。びっくりして調べたら、これ、あかんやつかも。ひとまず電源落として全ての接続品を引っこ抜いて再起動。で、復旧はしたものの、レジュメに書いた通り、これはPC1台買ってわたくし用にしても不具合が起きそうなのは得意先社長のPCの方だから、社長の好みで選んだ方が良いのでは?という予言が現実になってんじゃん!ということで。

予定より早く帰社した得意先社長にそのことも告げると、「じゃ、2台買おっか」だと。

えー!2台買うんだったら1台はSurface Proに〜とか再び様々な案が脳内に盛り上がってしまったのですが、もう、もう、面倒くさいので絞りこんだPCを同じの2台買います。はいはい解決解決。

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