歳月を経て薄らいでいくジバニャン愛とか関係なく、君が口にした課金しまくりという言葉は果たして正しいのか

もうすぐ妖怪ウォッチの劇場版第3作目が公開されるので楽しみにしてるニャン…と思ったらとっくに公開されてるやん!というくらい日付感覚がクラッシュしている45歳・会社経営者ですこんばんは。

近頃は夜を徹してTVアニメ版妖怪ウォッチを見るようなこともなく、たまにゲームアプリの妖怪ウォッチぷにぷにをして遊ぶ程度で、ジバニャン愛が薄らいでいるのが自分としても如何なものかと思いますね。でも妖怪ウォッチぷにぷにだって課金まではしていませんよ。

おーっと!今なんて言った?

課金まではしていません、だと?

なんじゃあその日本語は!バカもん!

とまあ、すでに指摘をしている人も沢山いるようなのですが、わたくし気づいてしまったんですよ。ゲームのアイテムなどを購入する場合に、「ゲームに課金する」という言い回しを最近よく耳にするのですが、それ誤用じゃないかい? ってことに。

だって課金って、料金を課すってことでしょ?料金を課しているのはゲームの販売会社側であって、ゲームで遊ぶ一般ピーポー側ではありませんよね。なのにお金を払いながら「めっちゃ課金しまくった〜」とか言ってるんですよね。無理矢理正しそうに言えば、「めっちゃ課金させられまくった〜」ではないかと思うのですが、どうなんでしょう。

まあ、そうは言っても言葉というのは生き物ですからね。時代によって変化していくのは当然だと思っています。頑なに否定するのも正しい姿勢だとは思っていません。

でもね、やっぱりその変化でも、知識や教養の不足とかに起因するものだとしたら、それは止められるものならば止めておきたいなあと思うわけです。創造の産物なら歓迎なのですが。

あっ、また誰か課金課金言ってるぞ。

カキーン。カキーン。

ああ、なんだ、牧瀬里穂さんなら仕方ないな。純平くん、ヒューヒューだよ!(誰がわかるねんこのオチ)

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